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ケーブル長が異なる3モデルをラインアップ

高級オーディオケーブル「AT-EA1100」、新導体で高音質化

2015年05月07日 16時11分更新

文● 松野/ASCII.jp

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高級オーディオケーブル「AT-EA1100」シリーズが発表

 オーディオテクニカは5月7日、高解像度のデジタル音源の忠実な伝送をうたう高級オーディオケーブル「AT-EA1100/1.3」「AT-EA1100/0.7」「AT-EA1100/0.13」を発表した。5月22日から販売を開始する。

 ポータブルヘッドフォンアンプやリケーブル可能なヘッドフォンの普及により、アナログケーブルの需要増加を受けて開発されたもの。ヘッドフォンのリケーブル、ポータブルアンプとの接続、AUX接続などに利用でき、ケーブル長がそれぞれ0.13m、0.7m、1.3mの3モデルをラインアップする。

 プラグ部は3.5mmステレオミニプラグ。明確な音像定位と豊かな低域実現をうたうPCUHD(高純度無酸素銅線導体)を採用。また、音の立ち上がりが速く、音声信号を正確に伝送する銀メッキ軟導線+OFC、不要振動を抑える「ハネナイト」を装着したメタルプラグ・チタン配合シースなどを採用している。

 価格はAT-EA1100/1.3が8424円、AT-EA1100/0.7が7344円、AT-EA1100/0.13が6696円。

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