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週替わりギークス 第172回

DJI Osmo Pocketに防水ケースをつけて海中を撮ってみた

2020年05月05日 17時00分更新

文● きゅんくん 編集● 上代瑠偉/ASCII

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 いまさらながら、小型ハンドヘルドカメラ「DJI Osmo Pocket」の防水ケースを手に入れたので、使用感を述べていきたいと思う。

 DJI Osmo Pocketはジンバル付きの小型カメラだ。持ち運びをしやすく、滑らかな映像が撮れるので、とても重宝する。この連載でもCES 2019の取材鈴鹿4時間耐久ロードレース決勝の取材などで使ってきた。

 防水ケースは2019年7月に発売された。DJI Osmo Pocketは防水機能を備えておらず、趣味の釣りに行くときには撮影に難儀していたため、私にとって願ったり叶ったりの製品だった。防水ケースは水深60mまで防水性能があり、釣りなど水場で使うには最適である。

  釣りに行ったついでに三重県紀伊長島の石倉渡船さんに許可をもらい、船着き場で防水ケースを付けたDJI Osmo Pocketを沈めて遊ばせていただいた。今回はその様子をレポートする。

通常のDJI Osmo Pocketを専用ケースに収納した様子

ケースから出したDJI Osmo Pocket

アクセサリー類は別に購入したボックスに収納している

ボックスの中には防水ケースや自撮り棒、三脚のアダプターなどを入れた

 防水ケースに入れると、DJI Osmo Pocketのタッチパネルに触れなくなるので、防水ケースに入れる前に設定する必要がある。設定方法は以下のとおり。

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