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ナベコの公開処刑ダイエット 第439回

(体重を公開しつつ)飯コラムやってます

山芳の激辛ポテチを食べた話

2019年01月30日 20時30分更新

文● ナベコ

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アスキーのグルメ担当ナベコです。ポテトチップスはお酒のつまみ。

 ごきげんよう。アスキーのグルメ担当ナベコです。この連載はたくさん飲み食いしているグルメ担当の記者が無謀にもダイエットに挑戦するというのがテーマです。気になっている飲食系の情報も書いていきますよ。コラムとしてお楽しみいただければと思います。

いつから辛党だったんだろう

 辛党です。去年ネットを騒がせた「ペヤング 激辛MAX」は評判ほど辛くないなと思いました。舌に辛さの耐性ができたのは20歳過ぎてから。かつては、刺激的な赤い食べ物には忌避感を持っていました。甘いケーキやアイスが好きな、ごくごく女の子らしい嗜好だったと思います。

 辛さを求めるようになったのは、お酒を飲むようになってからなんですよ。

 自分の中でハシリはキムチです。キムチ自体、もともとご飯のおかずとして好きだったのですが、晩酌をするようになってからキムチがよいおつまみだと気が付いてしまったのです。買い置きしておいたミートボールを温めて、そこにキムチをのせると、お酒がどこまでも進んでしまいます。

唐辛子がたくさん入った鍋、好物です。

 刺激が強いほうが、お酒が爽快に入ってきますよね流し込むように。キムチに味をしめて、中華店に行っては麻婆豆腐は激辛を頼み、ラー油と酢だけで餃子を食べ、鍋の店に行ったら激辛チゲ、洋食のピザにはタバスコを大量にかける。そんなことがクセになっていきました。

 そのうちに、自分がおいしいと食べていたカレーを友人がひと口食べて悲鳴をあげる、そんな体験がひとつ、ふたつと重なり、自分はもしかして辛党なのかも自覚してきました。

 辛党です。

 失ったものはありません。

 たまに、お腹の調子が悪いことはあります。

山芳MKビーフは、辛いしおいしい!

 さて、そんな私が同じく辛党の人にオススメするのは、山芳製菓の「マジ辛い MKビーフ スリランカカレー味」(マツモトキヨシ限定)。爽やかな辛さですよ。

マツモトキヨシ限定で販売されているMK(マジ辛い)ビーフ。

 感心することに、辛いだけではなくちゃんとおいしい。スリランカカレーらしい味わいが表現されているし、また、なかなかにスパイシーなのですけど、度を超えているわけではありません。例えばCoCo壱番屋で1辛、2辛あたりを好きな人にとっては、適度な刺激でちょうど良いと感じるのではないでしょうか。もしかしたら、3辛、4辛、5辛あたりを食べている人にとっては、辛さが物足りないと感じるかもしれませんが。

食べるごとに辛く感じます。

 辛いので、ビールやレモンサワーが進むはずです。ハイボールにも。辛いものがあると辛いというだけでテンションあがります。ヒパヒパ!

アラサー記者が食べたもの

●947日目

朝 ご飯 大根の葉の炒め物 しじみの味噌汁 昼 お弁当(豚肉炒め)
夜 もつ煮込み 鰆の塩焼き

もつの煮込み、家でつくりました。

鰆です。漢字に「春」がつきますが、関東では鰆の旬は冬だとか。

●948日目

朝 ご飯 目玉焼き
昼 白星ダブダブチ
夜 串カツ 鳥の煮込み 豚足など

お昼はマックの新作白星ダブダブチ。

夜は飲みに行きました。

串カツ。

煮込み。

豚足も食べました。コラーゲンたっぷり!

 さて、体重はどうなっているか?

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