デノンは6月9日、「AVR-X3900H」と「AVR-X2900H」を発表した。価格は27万9400円と20万2400円。6月下旬の発売を予定している。
より力強い、フロントパネルの新デザインを採用
目を引くのが筐体だ。フロントパネル部分が前に飛び出したデザインは、「AVC-A1H」など上位モデルのデザインを踏まえた力強さを感じさせるものになっている。ボタンも押しやすく、本体に触れて直感的に設定を変更したい場合もスムーズだ。
また、リモコンにはバックライト機能も追加され、暗い場所での操作もしやすくなった。なお、環境負荷低減という観点で、梱包から従来は12種類使用していたプラスチックをなくした新パッケージも採用している。
AVR-X3900は9chのアンプを搭載。最大11.4chのプロセッシングに対応し、Dolby Atmos、DTS:X、Auro 3D、IMAX Enhancedなど主要なフォーマットにすべて対応できる「最初のハイエンドAVアンプ」として展開する。
AVR-X2900Hは7chのアンプを搭載。7.1ch対応でサウンドクオリティの高さも重視した「AVアンプで始める初めてのオーディオ」も提案する。これまでは映画を観るならAVアンプ、CDなどを楽しむのであればHi-Fiオーディオのような区分けが普通だったが、映像/音楽ともにストリーミングが主流になる中、ホームシアターを再定義。AVアンプのサウンドは2chのオーディオに劣るという既成概念をぶち壊し、これがあればオーディオが始められる機種としての展開も重視していく。
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