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「10万円で20年後の乾杯を予約」キリン、ウイスキー長期熟成サービスを事業化

2026年06月09日 18時30分更新

文● ナカムラ 編集●ASCII

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 キリンビールは、「人生を共に生きるウイスキー」の事業を開始します。6月26日からは公式LINE登録者向けの先行販売を実施し、6月29日より専用サイトで一般向けの抽選販売を行ないます。

 本事業では、ウイスキーの熟成と人生の時間を重ねる体験を提供。2019年から2026年までに蒸留された原酒の中から希望のものを選び、富士御殿場蒸溜所の樽で20年間熟成させます。

 2025年6月に実施したクラウドファンディングでは、目標金額1億円を開始からわずか4分で達成。クラウドファンディングサービス「Makuake」の歴代最速記録を更新しました。

20年後に熟成を終えるウイスキー。3年後、7年後、10年後、13年後、16年後の節目ごとにサンプルが届けられます

 本サービスの販売価格は10万円(税込11万円)。購入初年度には未熟成のウイスキーが届けられます。その後、熟成過程において3年後、7年後、10年後、13年後、16年後の節目ごとにサンプルが届けられます。

 ウイスキーは熟成が進むにつれて色付き、雑味や未熟な香味が和らぎながら、徐々に特有の風味を備えていくといいます。本サービスでは、その変化の過程を体感できます。

 20年目には長期熟成を終えたウイスキーが700mlびんで提供されます。なお、熟成前の蒸留液のアルコール分は62%です。
 

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