マイクロソフトは2月6日、Windows 11(24H2)の不具合情報に関するページを更新。一部環境で更新プログラムを受信できなくなる不具合について、ステータスを「解決」に変更した。
同不具合は、USBメモリーやCDなどのメディアから、2024年10月または11月のセキュリティ更新プログラムを適用したWindows 11(24H2)をインストールすると、その後のセキュリティ更新プログラムを受け取れなくなるというもの。
同社は対応として、2024年12月の月例セキュリティー更新プログラムを含むメディアを利用して、Windows 11(24H2)を再インストールするよう案内している。
