ワイヤレスサブウーファー付属のレグザサウンドシステム
レグザ、Dolby AtmosやDTS:Xに対応した3.1chのサウンドバー「TS3100Q」
2025年01月21日 10時00分更新
TVS REGZAは1月21日、Dolby AtmosとDTS:Xに対応するレグザサウンドシステム「TS3100Q」を発表した。最大出力190Wで3.1chのサウンドバー。価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は4万4000円前後、発売は1月31日。
ワイヤレス接続のサブウーファー(最大100W)がセットとして付属する。フルレンジドライバーに高域用のツィーターを組み合わせた2ウェイ構成(センターはフルレンジ)。サウンドバー部分の出力は90Wで5基のドライバーをマルチアンプで駆動する。2024年発売の4K有機ELレグザ・4K液晶レグザと連携可能で、組み合わせるとレグザのリモコンから音量調整や各種設定変更ができるという。
eARC/ARC対応のHDMI、光デジタル音声入力、AUX入力、USB端子を備える。MUSIC、MOVIE、NEWS、SPORT、NIGHT、GAMEなど6種類のイコライザーを装備。Bluetoothにも対応する。
サイズはサウンドバーが幅902×奥行き91×高さ62.3mmで、重さは1.6kg。サブウーファーは161×300×306mmで3.6kg。
訂正とお詫び:タイトルに誤りがあったため修正しました。(2025年1月24日)
