「ブラックフライデー」と言えば「Amazon」と思われるぐらいイメージが強いと思いますが、そもそも「ブラックフライデー」という言葉はアメリカが発祥で、ざっくり説明すると11月の第4木曜日にあるアメリカの感謝祭の翌日、在庫一掃セールを開始する日が「ブラックフライデー」という呼び名になったのです。だから「Amazon」だけではなく、「楽天市場」でも「ブラックフライデー」はあるし「UNIQLO」でも「AEON」でもあります。どこもかしこも「ブラックフライデー」中なのです。そこで今回は絶対誰も教えてくれない「Amazonブラックフライデー」の裏技、さらにお得に商品を購入する方法と、ジャンル別で「Amazonブラックフライデー」よりお得に購入する方法をお伝えします。
Amazonブラックフライデー、いつから?
まず、最初に「Amazonブラックフライデー」のことを簡単にまとめておきます。わかっている方は飛ばしてください。もうお約束的なことですが今回も「先行セール」はあります。日程はこちらです。
先行セール
2024年11月27日(水) 0:00 ~ 2024年11月28日(木) 23:59
Amazonブラックフライデー
2024年11月29日(金) 0:00 ~ 2024年12月6日(金) 23:59
合計10日間とセール期間は長く、なおかつ他の「ブラックフライデー」よりも遅めの開催日です。最後の最後にすべてを掻っ攫ってやろうという気概を感じます。ですので皆さん、計画的に進めていきましょう。そして「Amazonブラックフライデー」は「Amazonプライムデー」と違い、プライム会員でなくても参加できるセールとなっていますが3つの大きなデメリットがあります。こちらです。
1.先行セールに参加出来ない
2.タイムセールに30分早く参加できない
3.注文金額の合計が3500円以下ならば送料は有料
最大のデメリットは1です。「先行セール」で売り切れる商品も多いです。2のタイムセールも同じです。例えば12時スタートのタイムセールにプライム会員は11時30分から参加できます。人気商品はその30分でなくなるのです。セールに参加できても商品が売り切れていれば何の意味もありません。3.は合計3500円以上になるまで決済しなければOKですが、その間に商品がなくなる恐れもあります。他にはお楽しみ企画の「スタンプラリー」に参加できないこととポイント還元率が低くなります。(これが気になるならば会員になってくださいという感じです)。
やはり僕はプライム会員になったほうがいいと思います。無料体験期間もありますし、紹介プログラムから会員になり2000円以上の買い物をすれば1000円分のポイントが貰えます。
この連載の記事
-
第76回
トピックス
【お得でびっくり】「LINEクレカ」終了後、すごいカードに生まれ変わる 三井住友カードとの併用がオススメ -
第75回
トピックス
三井住友カードでAmazonブラックフライデーをさらにお得にする裏技 -
第73回
トピックス
とにかくお得な「楽天マジ得フェスティバル」楽天モバイル契約者は必ず参加して -
第72回
トピックス
Amazonブラックフライデーに向けて作っておくべきはソニー銀行口座 最大1万5000円がもらえます -
第71回
トピックス
三井住友カードとVポイントがキャンペーンの嵐 知られざるお得情報をご紹介 -
第70回
トピックス
クレカ積立ポイント徹底比較 SBI証券×三井住友カードで最高のキャンペーン実施中 いまがチャンス -
第69回
トピックス
激アツ高還元率クレジットカード、なんと10%のキャッシュバック 「リクルートカード(JCB)」vs.「三井住友カードゴールド(NL)」徹底比較 -
第68回
トピックス
アマゾンプライム感謝祭が絶対お得になるクレカ 1万円利用で9500ポイント獲得、ポイント2重取りする方法も教えます -
第67回
トピックス
超絶お得な「Pontaパス」どれくらいお得か徹底調査 -
第66回
トピックス
銀行口座を作ったら6000円もらえる 三菱UFJvs.三井住友 とんでもないキャンペーン対決 - この連載の一覧へ