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製造現場のDX化を実現する多彩なソリューション

エレコム、製造現場のDX化・IoT化を促進する新製品群を披露。第27回ものづくりワールド[大阪]で展示

2024年09月20日 14時15分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 エレコムは10月2日から4日までの3日間、インテックス大阪で開催される第27回 ものづくりワールド[大阪]に出展する。出展場所は3号館、小間番号17-22であり、入場には招待券が必要になる。

 この展示会では、工場などのものづくり現場でのDX化やIoT化を推進するための製品群を公開する。エレコムは、遠隔監視と支援、現場作業の効率化、ペーパーレス化のソリューションを一堂に集め、最新技術を披露する予定だ。

 具体的には、製造ラインや作業工程のモニタリング、安全管理、トレーサビリティを確保するための「監視カメラソリューション」や「カメラ映像の長期録画ソリューション」を展示する。また、現場の情報伝達の円滑化を図る「掲示板NEXT」、作業員のヘルメットに装着し遠隔モニタリングを可能にする「ウェアラブルWebカメラ」なども紹介するという。さらに、電子ホワイトボード・遠隔会議システムとして活用できる「Newline QAシリーズ」も目玉の一つだ。

 他にも、製造工程のチェックや倉庫での在庫管理を効率化する「ZEROSHOCKタブレット」、大容量データをリーズナブルに管理できる「ストレージソリューション」、そしてDX化とIoT化を支えるための「電波サーベイ&ネットワーク設計・構築・運用サービス」など、多岐にわたる製品ラインナップが揃っている。

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