アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 18は、バッテリーがさらに長持ちになるかもしれない。韓国メディアTHE ELECが11月14日に伝えた。
同紙によると、サムスンディスプレーが2025年下半期にパネルに青色リン光有機EL素子を導入することを計画しているという。
同社の有機ELディスプレーに使用されている赤色と緑色の内部発光効率は100%だが、青色だけは現在も25%にとどまっている。
これに青色リン光有機EL素子を導入することで、いまよりも発光効率が改善し、全体の電力消費が減ることが期待されている。その結果、iPhone 18のバッテリーも長持ちするという仕組みだ。
この連載の記事
-
第2120回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」新色は「デザートチタニウム」か -
第2120回
iPhone
アップル「AirPods(第4世代)」2024年内発売か -
第2120回
iPhone
アップル、ディスプレーつきロボット開発中? -
第2111回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」4色展開か -
第2110回
iPhone
アップルM4チップMac、年内発売か -
第2109回
iPhone
アップル新型「Apple Watch SE」カラフル展開に? -
第2108回
iPhone
アップル「iPhone 16」9月10日発表か -
第2107回
iPhone
アップル「iPad Air」「iPad mini」有機EL版が登場する可能性 -
第2106回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」のダミーユニットも登場 -
第2105回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」新色はブロンズ? -
第2104回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」Wi-Fi 7対応で爆速に? - この連載の一覧へ