TP-Link、スマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」とトライバンドWi-Fi 6E中継器「RE815XE」を4月20日に発売

Tapo C225

　ティーピーリンクジャパンは4月20日、パンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C225」およびトライバンドWi-Fi 6E中継器「RE815XE」を発売する。

　Tapo C225はパンチルト（首振り）と自動追尾機能に対応したWi-Fiカメラ。カメラの向きを変えながら部屋の隅々まで見渡せるだけでなく、トラッキング機能によって移動する人や動物等を追尾し常に視野内に収めることができるほか、人物・ペット・車両・大きな音（赤ちゃんの泣き声・ガラスの割れる音・犬／猫の鳴き声）を個別に検知できるAI検知機能や、レンズを物理的に隠すことができるフィジカルプライバシーモードを新搭載。

Tapo C225

　解像度は4MP／2K QHD（2560×1440ドット）。ナイトビジョン（850nm IR LED／940 nm IR LED）や内蔵マイクとスピーカーによる双方向音声通話機能を備える。実売価格は8690円前後の見込み。

RE815XE

　RE815XEは、同社初となるWi-Fi 6E中継器。新しく解禁された6GHzバンドを含むトライバンドに対応し、通信速度は最大5400Mbps（6GHz：2402Mbps + 5GHz：2402Mbps + 2.4GHz：574Mbps）を提供。4本の外部アンテナが遠くまで強力なWi-Fi信号を届けるほか、OneMeshにも対応。同社Wi-Fi 6Eルーター「Archer AXE75」と組み合わせることでWi-Fi 6E×メッシュWi-Fiが構築可能。

　実売価格は2万1780円前後の見込み。

　また、同社では5月7日まで、期間内に同社製品を8000円以上を購入した人を対象にGoogle Pixel 7やデジタルギフトカードが当たる「新生活応援キャンペーン」を開催中。

■関連サイト

• 製品情報：Tapo C225
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