生体情報と人の動作をもとにしたバックグラウンド認証技術を展示、AnchorZ【3/3展示】

　2023年3月3日（金）に東京・赤坂にて開催される、スタートアップをはじめ、先端技術・イノベーションに関わる企業や団体が集う展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2023（JID 2023）」より、出展企業のブース紹介をお届けする。

出展企業：株式会社AnchorZ

【事業概要】
　ソフトウェア製品の研究・開発・販売。「DZ認証」「DZCloud」「PM Engine」等の要素技術を活用したアプリや「CalPush」の販売。受託開発や ITコンサル。

　株式会社AnchorZは2009年4月設立。独自の特許技術に基づいたソフトウェア製品を開発・提供する。「本人認証の負担と不安をなくす」ことを掲げ、誰もが簡単に使えて、情報の偽装・漏洩リスクもない、安心と負担のジレンマを終わらせるセキュリティのイノベーションを目指す。

【コンテスト等受賞歴】
・令和4（2022）年： Innovation & Entrepeneurship International Competition　中国深圳イノベーション&アントレプレナーシップ国際コンペティション（東京）／深圳市人民政府
・令和4（2022）年：「MITANI Business Contest 2022」_最優秀賞＆オーディエンス賞／三谷産業株式会社
・令和3（2021）年：「Tokyo Contents Business Award 2021」_優秀賞／東京都産業労働局
・令和2（2020）年：「OPEN INNOVATION HUB ビジネスコンテスト2020」_優秀賞／西日本FHグループ
・令和2（2020）年： 第20回　Business Planning Clinic & Contest ／特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラム

展示ブース名：株式会社AnchorZ

【出展企業から】
――展示ブースの概要は？
　生体情報と人の動作をもとにした、世界初のバックグラウンド認証技術を紹介、あるいはその応用方法を展示予定。
　DX化により利便性が追求される一方で、セキュリティの課題も顕在化。セキュリティを高める動きは、認証の複雑化等ユーザー側の手間を煩わせることに。弊社技術は、7つの多要素認証、常時認証、AI学習、偽装不可を武器に、「本人だけが鍵となる」高いセキュリティと、「認証動作が不要とする」高い利便性が実現します。

――展示のポイントを一言で。
「よりセキュアで、より便利な、デジタルサービスの架け橋となる」

――アピールポイントは？！
「DZ Security」
　特許取得済の生体情報と人の動きを認証要素とするセキュリティシステムです。アプリのログインはID/パスワード入力が不要となり、ログイン中はずっとバックグラウンドで認証システムが働いているため、ログイン後の乗っ取りやなりすましを阻止できます（ずっと認証し続ける、つまりログイン操作そのものも不要になります）。
「DZ PASS」
　スマホ認証を使って、PCや社内システムへの簡単ログインが可能となり、退席時や覗き見時の画面ロック機能で、PCセキュリティを高めます。

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