ここでしか聞けないトークショウや、PUBG MOBILEを一緒にプレイできる貴重な機会も!
田中将大選手ファンミーティングで普段は聞けない裏話が満載、単独インタビューも!
1月22日に、元メジャーリーガーで現東北楽天ゴールデンイーグルスの投手として活躍されている田中将大選手のファンミーティング「AKRacing Presents マー君 ROOM2023」が、神田スクエアホールで開催された。
1部では、普段聞くことのできない野球の裏話や秘話などについてのトークショーを実施。2部では、田中選手が普段からプレイしているという「PUBG MOBILE」を使って、田中選手と一緒にカスタムマッチを楽しむことができた。
記事化禁止!? 会場限定の裏話も多数!
幼少期から現在までの人生を振り返る
1部には、平成ノブシコブシの吉村崇さんと、元楽天イーグルスの投手で現同アカデミーコーチの青山浩二さんが登場。田中選手は、駒澤大学附属苫小牧高等学校出身で、奥さんの里田まいさんも北海道出身なため、同じく北海道出身の吉村さんともプライベートで親交があり、北海道出身者が集う「北海道会」にサプライズゲストで登場したこともあるという。
青山さんとは、楽天イーグルスに入団したころからの先輩後輩の関係であり、寮も同室だったとのこと。田中選手がメジャーに行ってからも親交は続き、年に1度はかならず食事に行っていたとのこと。田中選手は青山さんを「尊敬する先輩」としつつ、イベントでは時おりツッコんだりイジったりしていて、仲のよさが伝わってきた。
会場は神田スクエアホールだったが、楽天イーグルスやニューヨーク・ヤンキースのユニホームを着た田中選手の熱烈なファンの方も多く、年齢層も広いなという印象だったので、お子さんから年配の方までに、田中選手は人気なんだなと再認識させられるイベントでもあった。
1部の前半では、「Wikipedia」に書かれている情報に沿って、幼少期から現在に至るまでを、野球についてを中心に振り返った。例えば、甲子園では冬練習できないので、甲子園で優勝しにくいという定説をどのように破って優勝したのかや、プロ野球選手としていけるとおもったときの話、北京オリンピックの話など、あえて普段メディアではなかなか話さないような部分を中心にトークを展開。
さらには、プロ野球に入ってから楽天イーグルスに初めての日本一をもたらした2013年シーズンについてや、野村克也監督との思い出話、ニューヨーク・ヤンキースへの入団、その後の活躍の裏側なども聞くことができた。
トーク内容は会場の人たちだけにということだったので詳しくは書かないが、普段テレビやメディアの取材などでは話さないようなトークが満載だったなと思えるトークショーだった。