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最上位のCore i9-13900K/Ryzen 9 7950XとRTX 4090を採用する最強クラスPCも登場!

2022年のインテルvsAMDをジサトライッペイ&ハッチが語る!

2022年12月30日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: セブンアールジャパン

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インテル Core i9-13900KとGeForce RTX 4090を搭載する「ZEFT Z30XF」と、AMD Ryzen 9 7950XとGeForce RTX 4090を搭載する「ZEFT R42WX」を目の前にしたジサトライッペイとハッチが、インテルvsAMDの話題で討論に!

 2022年も、PCパーツは目まぐるしい進化を遂げてきた。その中心となるのが、インテルの第13世代Coreプロセッサーと、AMDのRyzen 7000シリーズだろう。加えて、NVIDIAからも新世代のGPUとなるGeForce RTX 40シリーズが登場している。

 そんな中、セブンアールが運営するBTOパソコンメーカーのパソコンショップSEVENから、最上位となるCore i9-13900KとGeForce RTX 4090を搭載する「ZEFT Z30XF」と、Ryzen 9 7950XとGeForce RTX 4090を搭載する「ZEFT R42WX」が登場した。いずれも同社専売で、ハイエンドなパーツでも安心のエアフローを実現するのが特徴のCooler Master製 フルタワーケース「COSMOS C700M」を採用しているのもポイントだ。

 アスキーでは、そんなハイエンドマシン2モデルをお借りして、実際に実力をチェックしてみようと思っていたら、今年もあの男たちがやってきた。インテル大好き人間のジサトライッペイと、AMD大好き人間のジサトラハッチだ。

「ZEFT Z30XF」(写真左)と「ZEFT R42WX」(写真右)をまじまじと眺めるジサトライッペイとジサトラハッチ

 2人仲良く「ZEFT Z30XF」と「ZEFT R42WX」のケース内部をのぞき込み、ジサトライッペイは「おーZ790じゃん、Core i9?」、ジサトラハッチは「おーX670Eじゃん、Ryzen 9?」と聞いてきた。私は「はい、そうですけど」と答えると、これまた声をそろえて「いいねー」と返してきた。

 せっかくなので、「これってどっちがいいですかね?」と聞くと、ジサトライッペイは「インテルに決まってるでしょ!」、ジサトラハッチは「AMDに決まってるでしょ」と帰ってきた。ここで、「あ?」と言わんばかりににらみ合いを始め、言い争いが始まりそうだったので、なだめつつせっかくだから今年のインテルとAMDについて聞いてみることにした。

「お前はどっちを選択するんだ!」と言われかねなかったので、質問をぶつけることにした。私はまだ迷い中

「ZEFT Z30XF」(写真左)、「ZEFT R42WX」(写真右)

「ZEFT Z30XF」
https://pc-seven.co.jp/bto/18421.html
66万5800円(税別)、73万2380円(税込)

「ZEFT R42WX」
https://pc-seven.co.jp/bto/18423.html
69万4800円(税別)、76万4280円(税込)

試用機の主なスペック
ZEFT Z30XF ZEFT R42WX
CPU Core i9-13900K(3.0GHz~最大5.8GHz)、24コア/32スレッド Ryzen 9 7950X(4.5GHz~最大5.7GHz)、16コア/32スレッド
CPUクーラー CoolerMaster PL360 FLUX
グラフィックス ZOTAC Gaming GeForce RTX4090 Trinity OC
メモリー Crucial DDR5-4800 32GB (16GBx2)
ストレージ Samsung 980 PRO 1TB、Crucial MX500 2TB
PCケース CoolerMaster COSMOS C700M
内蔵ドライブ Blu-ray・DVDスーパーマルチドライブ「BH16NS58 ブラック」
通信規格 有線LAN(2.5GBASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
電源ユニット CoolerMaster V1300 Platinum 1300W
OS Windows 11 Pro(64bit)

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