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PD対応のVisionLinkポートやWi-Fi 6E、2.5GbE LANも搭載

GIGABYTE B650 AERO Gは、高負荷時の安定性が抜群なAM5マザーボードだ

文●松野将太 編集●ジサトラハッチ/ASCII

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「B650 AERO G」。実売価格は5万5800円前後

 今年9月に発売されたばかりであるAMDの最新CPU Ryzen 7000シリーズと同時に販売開始されたGIGABYTEのB650マザーボード「B650 AERO G」は、写真・動画編集、3Dモデリングやストリーミングといったクリエイティブな作業での快適性を追求したコンテンツ制作者向けモデルだ。

 高負荷な作業に耐える堅牢性の高い電源回路を採用しつつ拡張性に優れており、ミドルクラス~ハイエンドCPUと組み合わせて利用したいユーザーにとっては注目の存在だろう。

 この記事ではそんな「B650 AERO G」の性能や機能面を紹介していく。

合計16+2+1フェーズ、大型ヒートシンク採用の電源回路を搭載

「B650 AERO G」パッケージ

マザーボード正面および背面。フォームファクターはATX

 「B650 AERO G」は、GIGABYTEの「VISION」シリーズの流れを汲む、クリエイター向けシリーズ「AERO」のマザーボード。すでに多くのRyzen 7000シリーズ向けマザーボードをリリースしている同社だが、現時点で「AERO」シリーズに属する製品は「B650 AERO G」のみとなっている。実売価格は5万5800円前後で、B650マザーボードとしては比較的高価格帯の製品となっている。

 当然ながら、そうした価格に見合うだけの充実した仕様を備えているのが本製品の特徴だ。合計16+2+1フェーズのデジタル電源回路、DDR5-6666まで対応のメモリーサポート、PCIe 5.0 x4対応のM.2スロットなど、基本スペックはハイエンドなCPUやメモリー、ストレージとの組み合わせを想定。また、60W Power DeliveryをサポートするUSB Type-Cポート「VisionLink」の採用など、クリエイター向けだけあって拡張性の確保にも力を入れている。

CPUソケット周辺。電源回路は合計19フェーズで、高負荷なCPUの制御を想定し、70A対応のSmart Power Stageを採用する

明るいシルバーが印象的な大型ヒートシンク。複数の細かな冷却フィンによって放熱効果を高めている

CPU補助電源コネクターは8ピン+4ピン

 本製品の外観は、ブラックの基板に明るいシルバーカラーのヒートシンクが目を引く従来の「AERO」シリーズのデザインを踏襲。CPUソケットはSocket AM5で、最新のRyzen 7000シリーズのみを利用可能だ。CPU電源回路は先に述べた通り、70A対応のSmart Power Stageを使用した合計19フェーズ デジタル回路を採用。VRM部にはGIGABYTE独自の大型ヒートシンクを備え、クリエイティブ作業中の予期せぬシステムクラッシュといった問題を防げるとしている。

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