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FastLabel、日本ディープラーニング協会主催「DCON」にAIデータプラットフォーム『FastLabel』を無償提供

PR TIMES

FastLabel株式会社
AI開発に必要不可欠なデータプラットフォームを開発・提供するFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「FastLabel」)は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(所在地:東京都港区、理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授、英称:Japan Deep Learning Association、以下JDLA)が主催する「第4回 全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023(以下DCON)」に対し、弊社AIデータプラットフォームである『FastLabel』の無償提供を致しましたので、ここにお知らせいたします。



DCONについて
DCON(ディーコン)は、高専生高等専門学校生の日頃の学習成果を活かした、ものづくりの技術に、ディープラーニングを活用したビジネスを企図、社会課題を解決する「事業性」を企業評価額で競うコンテストです。ものづくりの技術を実践的に学んでいる高専生に、産学からのリアルな知見やリソース、社会との接点を提供することで、機械・電気・ディープラーニングの「新・三種の神器」とビジネス活用のモチベーションを持つ世界的に見ても貴重な人材が生まれる場になると同時に、延いては、日本のものづくりを活性化する一助となる、こうした背景の元、今年で4回目の開催を迎えます。

DCONへの資源提供経緯ついて
FastLabelは、「AI革命のインフラになる」をミッションに掲げ、非エンジニアでも教師データの作成、分析、管理の効率化および精度向上を実現する、AIデータプラットフォーム『FastLabel』を開発・提供しています。2022年5月31日には、AIの研究開発に取り組まれている学校・教育機関を対象に『FastLabel』を無料でご利用いただける「アカデミックプラン」を提供開始し、日本におけるAI発展を加速させる一助となるべく活動を推進しています。
FastLabelアカデミックプランについて:https://fastlabel.ai/news/academic-plan

今般、DCON及び運営事務局であるJDLAの理念・思想に共感し、DCONに参加する高専生(15校、36チーム)に対して、弊社AIデータプラットフォーム『FastLabel』の無償提供をさせて頂く運びとなりました。

『FastLabel』画面イメージ


今後も、JDLA主催イベントへの『FastLabel』及びデータセットの提供等を通じて、日本におけるディープラーニング人材の育成・事業活性化を下支えして参ります。

一般社団法人日本ディープラーニング協会について
JDLAは、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

協会名:一般社団法人 日本ディープラーニング協会
理事長:松尾 豊  東京大学大学院工学系研究科 教授
所在地:東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
協会URL:https://www.jdla.org/

FastLabel株式会社について
FastLabelは、アノテーションツール、教師データ作成代行、MLOps構築を包括したAIデータプラットフォーム『FastLabel』を開発・提供しています。教師データの作成と改善を高速かつ正確に行うためのアノテーションツールと、高度人材によるきめ細かいアノテーションサービスにより、高品質な教師データを素早く提供できることが特徴です。

社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
本社所在地:東京都品川区北品川5-5-27 201号
会社URL:https://fastlabel.ai/

本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:info@fastlabel.ai