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【ラーメンWalker九州2023 プレミアム限定麺】

11月、「中洲川端 きりん」が“肉盛り高濃度豚骨”で先陣を切る!

2022年11月10日 12時00分更新

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 福岡の人気ラーメン店が「ラーメンWalker 九州2023」(11月10日(木)発売)の読者のために考案した創作麺を月替りで提供する「プレミアム限定麺」。初っ端の2022年11月は、同誌で福岡県内のラーメン店人気ランキング第2位にも輝いた「中洲川端きりん」が登場。通常出している豚骨ラーメンと比べるとスープ濃度はおよそ2倍。分厚い豚バラ肉が丼をはみ出るボリュームでグルリと囲み、中央には卵黄ポン! その名も「スーパーきりん」を堪能せよ。

【提供日時:2022年11月11日(金)〜30日(水)、1日20杯限定】

「スーパーきりん」(1000円)
2022年11月11日(金)〜30日(水)の各日限定20杯。 ※売切れ次第終了

 丼にあふれんばかりになみなみとスープが注がれることでも有名な「中洲川端きりん」。

 通常の豚骨スープは比較的サラリとした昔ながらの“食堂系”の風合いであるが、「プレミアム限定麺」では、豚骨をこれでもか!と大量に使いブリックス濃度およそ14%と、既存のラーメンの約2倍の濃さへと仕上げた。

 さらに、分厚く切った豚バラチャーシューが8〜10枚グルリと丼を囲み、佐賀ラーメンに習い中央に卵黄も落とす。醤油ダレ、塩気も“バシッ!”と効いたスープと、特注の卵麺との相性がバツグン! ひと口目からハッとなる濃度とうまさ。卵黄をどのタイミングで崩すのかも楽しみの一つだ。この豚骨ラーメンは“絶対に!”体感した方がいい。

チャーシューは主に九州産の豚バラ肉を使用。炙りを入れ、福岡産の甘めの醤油ダレに漬け込み濃厚な味にする。写真の分厚さでカット!

「豚の頭骨、ゲンコツを材料に、フレッシュなスープと熟成されたスープをブレンドしながらうまみを重ねる呼び戻し手法を取り入れています。濃度を上げまくった『プレミアム限定麺』もなみなみのスープで提供。ぜひ替え玉までしてスープを最後までご堪能ください」
料理長の森永勇さん

中洲から徒歩すぐの上川端商店街近く。豚骨のほか醤油、つけ麺も楽しめる

【中洲川端きりん】
住所:福岡市博多区上川端町9-151
電話:092-292-6563
時間:11時〜21時
休み:なし
席数:22席(カウンター6、テーブル16) ※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:地下鉄中洲川端駅より徒歩約3分

※プレミアム限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker九州2023」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker九州2023プレミアム限定麺参加店舗】
2022年11月「中洲川端きりん」、12月「ヌードルラボ ガチメン」、2023年1月「麺や キママニエール」、2月「らぁめん高砂家」、3月「麺屋たいそん」、4月「らーめん はや川」、5月「博多らーめん・ちゃんぽん ひるとよる」、6月「土竜が俺を呼んでいる」

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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