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5G SA対応で上り1Gbps超えのドコモ最速モバイルルーターが発表

2022年10月06日 10時00分更新

文● ASCII

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 NTTドコモは、2022-2023冬春の新商品ラインアップに、5G対応のモバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」、同じく5G対応のホームルーター「home 5G HR02」を用意。それぞれ2023年1月以降、同2月以降に発売する。

上り最大1Gbpsオーバーで4K/8K動画配信で威力発揮
ドコモの新最速ルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」

 まずはWi-Fi STATION SH-54C(シャープ製)。ミリ波を含めた5G対応のドコモのモバイルルーターでは、2020年6月に発売された「Wi-Fi STATION SH-52A」が最速モデルとして存在するが、Wi-Fi STATION SH-54Cはその後継的な存在で、ミリ波に加えて、今年8月に個人向けにも開始された「5G SA(スタンドアローン)」もサポートすることで、5Gの最大通信速度は下り最大4.9Gbps、上り最大1.1Gbpsと更新(前モデルは4.2Gbps/480Mbps)。特に上りは理論値で1Gbpsオーバーになるなど、4K/8Kの動画配信を低遅延かつ安定した状態で可能であるとアピールする。

5G SAに対応し、新たに最速となったドコモのモバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」

 また、LAN側もWi-Fi 6対応で通信速度は最大2402Mbpsをサポート(SH-52Aは1201Mbps)。5Gでの高速通信をより活かせるようになる。本機のUSB端子はUSB Type-Cに。USBテザリングに加えて、付属のケーブルで有線LAN接続(1000BASE-T)も可能。バッテリー容量は4000mAh。

LAN端子はUSB Type-C接続の変換ケーブル側に用意される。変換ケーブルにもUSB Type-C端子があり、充電しながらの利用も可能

EasyMeshもサポートしたドコモ5Gの据置ルーター新モデル
「home 5G HR02」

 続いて「home 5G HR02」(シャープ製)は、昨年発売の「home 5G HR01」の改良モデルという位置付けで、コンセントにつなぐだけですぐに使えるホームルーターというコンセプトは同様。サブ6対応で5Gの通信速度は下り最大4.2Gbps/上り最大218Mbpsという部分も従来機と同じだが、LAN側は最大4804MbpsのWi-Fi 6に対応するほか(前モデルは最大1201Mbps)、新たにWi-Fi EasyMeshをサポートするなど、より多様な環境で快適に利用できるようになった。

ドコモ「home 5G」対応のホームルーター新モデルが登場

 また、背面のLAN端子は2つになり、1つは2.5GbEが利用可能。また、前モデルでは状態を示すLEDが、自宅で使っていると気になるという意見があったことから、明るさを設定画面で変更できるなどの仕様変更も加わっている。

有線LAN端子は2つで片方は2.5G対応

 

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