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エレコム、動画配信に特化したモデルとオンライン会議などに特化したウェブカメラ2製品を10月上旬に発売

2022年10月04日 14時50分更新

文● ASCII

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 エレコムは10月4日、動画配信に特化した「UCAM-CX20ABBK」と複数人でのオンライン会議などに特化した「UCAM-CS20FBBK」のウェブカメラ2製品を発表。10月上旬に発売する。

 いずれも有効画素数およそ200万画素で最大1920×1080ドット、30fpsの動画を撮影可能。SkypeやZoom、Microsoft Teams、Cisco Webex Meetingsなどの各種ウェブ会議サービスや、YouTubeライブやFacebook Live、ニコニコ生放送やTwitchなどのライブ配信サービスで動作確認済み。

 UCAM-CX20ABBKはカメラを中心にLEDリングライトを搭載し、室内でも表情をより明るく美しく表現。LEDリングライトは本体のスイッチをタップする簡単な操作で、昼光色、電球色、昼白色の3つの色調に切り替え可能。

 指向性/無指向性マイクを内蔵する。実売価格は1万2980円前後の見込み。

 UCAM-CS20FBBKは複数人でのミーティングなどに便利なウェブカメラ。出力2.3Wのスピーカーを搭載するほか、4つのマイクを内蔵して声もしっかりと相手に届けることができる。

 レンズを物理的に遮断できる着脱可能なマグネット式プライバシーシャッターを搭載。上下左右に角度を調整できるマルチスタンドを採用するほかミニ三脚も付属。実売価格は1万1980円前後の見込み。

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