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好みの位置に配置できるケーブルワインダーとヘッドセットホルダーが2個ずつ付属

ゲーミングデバイスが増えてきた人にオススメ! 1680円のデスクオーガナイザーが便利でデザインも◎

2022年09月30日 18時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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「デスクオーガナイザー(UNITCOM UNI-DO01)」

 パソコンやコンソール機でゲームをプレイしていて、デバイスにこだわりだすと、新製品が出るたびにあれもほしい、これもほしい! となる。そうなると、複数のデバイスが自宅にあるという状況になり、できれば綺麗に飾っておきたくなる。

 また、ただ机に並べて置くだけでなく、マウスを立て掛けたり、ヘッドセットを掛けておいたりしたい。かくいう私も、マウスやヘッドセット、コンソール機用のコントローラーなどのデバイスがあふれており、できれば飾りたいなと考えていた1人だ。

 そこで購入したのが、パソコン工房で販売中のユニットコムオリジナル収納棚「デスクオーガナイザー(UNITCOM UNI-DO01)」だ。1680円と、とてもリーズナブルな価格で購入可能なのもポイントとなっている。

ホルダーやケーブルワインダーは好みの位置に設置可能

 デスクオーガナイザー(UNITCOM UNI-DO01)は、小物をスッキリと置いたり掛けたりできる収納棚。ケーブルワインダーが2個、ヘッドセットホルダーが2個同梱しており、本体の穴を使って、好みの場所に配置することが可能だ。

ゲーミングデバイスの場合、購入するとそのぶんケーブルも付いてくるほか、最近ではmicroUSBだけでなくType-Cを採用するケーブルも増えてきているので、たまに使うケーブルをケーブルワインダーに掛けておけるのはうれしい

ヘッドセットホルダー

 前述のとおり、マウスを立て掛けておいたり、ヘッドセットを掛けておいたりできるほか、使用していないケーブルを巻き付けて置いたりもできる。加えて、ボードの下には溝があり、USBレシーバーや文房具なども置いておける。

ボードの下に溝があるので、レシーバーやボールペンなどを置いておける

 素材としてスチールが採用されており、カラーはメタリックブラック。武骨で、ゲーミングデスクやラックに設置するのにピッタリなデザインとなっている点も好印象。台座がずっしりとしたつくりになっているので、ちょっとした衝撃であればびくともしない。

 なお、ボードは吊り下げて使用することも可能。複数購入して並べれば、ヘッドセットやマウスのコレクションを飾る用としても利用できる。

ボードの背面には壁に掛ける用の穴もあるので、吊り下げて使用することも可能だ

 しっかりとしたつくりで、かつ前述のとおり1680円からとかなりお手頃な価格で購入できるので、小物が多くてスッキリ置いておきたい、デバイスコレクションを飾っておきたいという人は、チェックしてみてはいかがだろうか。

私の場合、ヘッドセットホルダーにNintendo Switchで使える「NINTENDO 64 コントローラー」を、ケーブルワインダー1つにヘッドセットを掛けている。ユーザーに合わせて自由に使えるのもポイントだ

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