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キリンビールが秋の新製品を一気に発売 = 白い「スプリングバレー」に「発酵サワー」も!

2022年09月20日 10時00分更新

文● ASCII

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 キリンビールは、クラフトビールブランド「スプリングバレー」新製品、「麒麟特製」ブランドのハイボール、「麒麟 発酵サワー」の新製品を発売する。

「SPRING VALLEY シルクエール<白>」
 

 クラフトビールブランドの「SPRING VALLEY (スプリングバレー)」からは、「SPRING VALLEY シルクエール<白>」が9月13日に発売となった。

 2021年3月に発売となった、「SPRING VALLEY 豊潤<496>」に次ぐ第2弾製品。無濾過で仕上げたにごりのある液色で、小麦麦芽を使用することで実現したきめ細かなふわとろの泡、まろやかな口当たりが特長。ニュージーランド産の希少ホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を一部使用することで、華やかで心地よい香りも実現。満足感がありながらも爽やかな味わいで、ビールが好きな方はもちろん、普段ビールをあまり飲まない方にもおすすめという。

 パッケージはブランドのベースデザインは踏襲しながら、白ビールの味覚特長が伝わるよう、クリーム×ゴールドの色合いの組み合わせで、高い品質感と新しさを表現している。)/350ml、500ml缶、キリンホームタップなどで、アルコール分は5.5%。

「麒麟 発酵ジンジャーサワー」
 

 「麒麟 発酵サワー」ブランドの新製品「麒麟 発酵ジンジャーサワー」を350ml、500ml缶で9月27日(火)より発売する。開発コンセプトとして「自然とつくる、人に心地いいお酒」を掲げ、高付加価値の商品として新たな飲用シーンを提供すべく、2021年3月に「麒麟 発酵レモンサワー」を発売した。

 今回、新たにジンジャーとレモンのすっきりした味覚を感じられる「麒麟 発酵ジンジャーサワー」を発売することで、新しいフレーバーへの期待に応えるべく、発酵技術を生かした、さわやか辛口な、いつもと違う新しいおいしさをお届けするという。

 発酵でひと手間かけてつくった発酵ジンジャーとレモンによる、味わい豊かな、甘さ控えめのすっきりとした味覚が特長。ジンジャーを乳酸菌で発酵させたことによりアルコールとしょうが由来の辛味を低減し、まろやかな味わいに仕上げた。また、香料・酸味料・甘味料無添加で、レモンの酸味成分と、ジンジャーの辛み成分の絶妙なバランスにより、ふたつの素材が調和したすっきり飲みやすいおいしさを実現している。アルコール分は6%で、果汁量は7%。

「麒麟特製 レモン酎ハイボール」
「麒麟特製 クリア酎ハイボール」

 「麒麟が上質に仕立てた、これしかないうまさの特製サワー」をコンセプトとした「麒麟特製」ブランドからは、すっきり焼酎仕立てで、お酒の本格的なおいしさを楽しめる「麒麟特製 レモン酎ハイボール」、「麒麟特製 クリア酎ハイボール」350ml、500ml缶を9月6日に発売した。

 ウオッカをベースに、焼酎にレモンを漬け込む「レモン漬け込み焼酎」で仕立てたことで、お酒のクセ感を低減し、すっきりと飲みやすいおいしさを実現。まろやかなお酒の味わいが、繊細な料理の味を邪魔しないことから和食との相性がいいという。

 「麒麟特製 レモン酎ハイボール」は焼酎仕立てのすっきりとしたおいしさをベースに、甘くない上質なおいしさが楽しめる。ともに、「麒麟特製」ブランド初のシルバーのブランドロゴ採用することで、上質さと「すっきり飲みやすい」印象を表現している。アルコール分は7%。

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