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株式投資型クラウドファンディングのFUNDINNO、特定投資家制度の導入を発表

 株式会社FUNDINNOは2022年9月7日、特定投資家への移行要件の緩和に伴い、特定投資家制度の導入開始を発表した。これにより特定投資家に移行した投資家は、株式投資型クラウドファンディングにおける一社あたり年間投資額50万円の上限がなくなる。

 同社が運営する「FUNDINNO」は株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォーム。1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資できる。投資家の募集ができるのは厳しい審査を通過したベンチャー企業のみで、普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報などを定期的に確認できる。

 特定投資家制度とは、金融商品に対する十分な知識、経験や財産、リスク管理能力などを有する投資家に対して、金融商品取引業者が特定投資家向けに金融商品の販売、勧誘などを行う際には、法に基づく行為規制の一部が適用除外とされる制度。

 2022年7月1日に「金融商品取引業等に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令」が施行、適用され、特定投資家に移行可能な個人の要件などについて改正されることになった。これに伴い、FUNDINNOにおいて特定投資家制度の導入、および、法人投資家の投資家登録を開始。特に個人の投資家において、資産1億円、年収1000万円の層が追加されたことで、より多くの投資ができるようになり、リスクマネーの供給量の増加が期待される。

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