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ASUS、新色「エレクトロパンク」採用のゲーミングノートパソコン「ROG Strix G15 G513RM」販売開始

2022年08月12日 13時30分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは8月12日、新色であるエレクトロパンクを採用したゲーミングノートパソコン「ROG Strix G15 G513RM」を発表。順次販売を開始する。

 15.6型のワイドTFT液晶ディスプレー(1920×1080ドット、リフレッシュレート300Hz)を搭載し、CPUにはAMD Ryzen 7 6800Hを採用、ビデオカードにNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを採用する。

 本体色「エレクトロパンク」はユーザーからリクエストが多かったという。サイバーパンクの世界観を大事にしつつ、自制心を捨て貪欲に勝利を求めるゲーマーの魂を表現。そのほか、キーボードやマウス、本体底面などに搭載されたLEDバーとコーディネートも可能。

 プロセッサーのダイとヒートシンク間の表面に、熱エネルギーを伝達するのに非常に効果的な液体金属グリスを使用し、熱移動部にはCPUとGPUに加えてビデオメモリーと電源回路の熱も処理できる6本のヒートパイプを使用。放熱部には広い放熱面積を持つ高効率な放熱フィンを搭載するほか、大風量と静音性を両立した独自のArc Flow Fansで強力に外部へ排出。内部への外気の吸気量を増やすために、ディスプレーの取り付け場所を本体の手前にずらし、さらに本体から少し浮かせる特殊形状とし、本体後部からの吸気量を増やしている。また、ファン搭載部分には内部に入り込んだホコリを外部に排出するアンチダストトンネルを搭載。

 キーボードには、浅い押し込みでも正確にキー入力を認識できるOverstroke技術を搭載するほか、4ゾーン RGBイルミネートキーボードを採用。本体底面の前面および左右部にはLEDバーを搭載し、好みの色および発光パターンで光らせることが可能。

 搭載スピーカーはバーチャルサラウンド技術のDolby Atmosに対応するほか、Hi-Res認証も取得した3.5mmステレオミニジャックも搭載。無線LAN機能に加えて2.5GBASE-T対応LANポートも搭載する。

 16GBメモリーとSSD 512GBを搭載し、価格は23万9800円。

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