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時差を活用して仕事と留学を両立する「リモートワーク留学」

「リモートワーク留学」をリリース

 スクールウィズは5月26日、コロナ時代に普及したリモートワーク/ワーケーション制度と、海外の時差を活用して、海外現地でリモートワークしながら留学も両立する「リモートワーク留学」をリリースした。

 リモートワーク留学は、アメリカとカナダの一部地域の時差を活用して、上手くスケジュールを組むと、海外現地で午前中は学校、午後から日本時間に合わせてリモートワーク勤務ができることを利用した新しい留学スタイル。留学費用は従来の留学費用から基本的に変えず、これまで留学に行けなかった社会人層への利用拡大を目指す。

 新型コロナウイルスにより、多くの企業でそれまで実施していなかったリモートワーク/テレワークが急速に拡大。留学業界はコロナによってかつて無い大きな打撃を受けたが、同社はリモートワーク留学という大きなチャンスを手に入れたと捉え、サービス拡大を狙う。

 リモートワーク留学にはハワイ、そしてアメリカ本土の西海岸(ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ等)、カナダのバンクーバーなどが仕事も留学も両立しやすい時差にあるという。

<ハワイでの平日のスケジュール例>
8時 起床&準備
9時 語学留学クラス
13時 ランチ
14時~23時 勤務 
(※日本時間9時~18時勤務)
23時 自由&就寝

 上記のように、ハワイ、アメリカ西海岸、カナダの午後に日本の朝がやってくる。この時差を活用して、留学と仕事をの両立を目指すことが可能となり、すでに実践している日本人も出始めているという。平日は通常通りの仕事に加えて授業もあるためハードだが、週末はオフになるので自由に過ごせる。

 また、会社員であれば有給を上手く活用して、半休勤務にできると、スケジュールに十分な余裕を持たせることができ、留学ライフを充実させることも可能。留学期間は1週間から可能だが、同社は留学成果の観点で4週間以上を推奨している。

 同社はリモートワーク留学を、まずは個人のユーザー、月間1000人を目標としてスタートする。企業などの法人利用も想定しており、会社が一部費用負担してのリモートワーク留学での語学研修のほか、会社の費用負担ゼロ(希望者が実費負担)の福利厚生としても需要を見込んでいる。これまでは留学をするために退職してしまっていた社員の離職防止に繋げることや、半休ワークとすれば有給消化率を高める選択肢として、採用ブランディングの観点でも魅力づけが可能としている。

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