このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

RTX 3070 Tiに無償アップグレード中で約2万円オトクに、これからPCゲームを始めたい人にも最適

”ゲーミング向け”を謳うRyzen 7 5800X3Dを、180mmファン×2でインパクトがスゴいPCケースに! 「ZEFT R36X3D」の魅力を聞く

2022年05月31日 11時00分更新

文● 宮崎真一 編集●八尋/ASCII

提供: セブンアールジャパン

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「ZEFT R36X3D」

 2022年4月22日、AMDはデスクトップ向けの新型CPU「Ryzen 7 5800X3D」の販売を日本市場で開始した。Ryzen 7 5800X3Dは、従来の「Ryzen 7 5800X」の仕様を踏襲しつつも、「3D V-Cache」テクノロジーを採用したことで、96MBものL3キャッシュを搭載している点が最大の特徴となっている。

 Ryzen 7 5800X3Dの登場を受けて、いくつかのメーカーから同CPUを採用するBTOパソコンの販売も、当然のことながら始まっている。今回は、その中の1つとなるパソコンショップSEVENのゲーミングパソコン「ZEFT R36X3D」について、同社の中嶋 孝昌氏と真重 翔氏に話を伺ってみた。

セブンアールジャパンの中嶋 孝昌氏(写真右)と真重 翔氏(写真左)

ZEFT R36X3D
https://pc-seven.co.jp/spc/16580.html
価格:29万8980円(5月30日現在)

ZEFT R36X3Dの主なスペック
CPU Ryzen 7 5800X3D(3.4GHz~最大4.5GHz)、8コア/16スレッド
CPUクーラー DeepCool「GAMMAXX L240 A-RGB」
グラフィックス GeForce RTX 3070 Ti
PCケース Fractal Design「Torrent Compact RGB TG」
マザーボード ASRock「X570 Steel Legend」(AMD X570チップセット)
メモリー 16GB(8GB×2)、Crucial DDR4-3200、スロット数4のうち2スロット使用
ストレージ 1TB M.2 SSD(NVMe対応)、Western Digital「WD Blue SN570」
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(外付けUSB接続)
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(Wi-Fi 6)、Bluetooth 5.2
電源ユニット 定格出力850W、80PLUS GOLD認証、Cooler Master「V850 GOLD V2」
OS Windows 11 Home(64bit)

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ