前へ 1 2 3 4 次へ

設定次第で最新ゲームも高フレームレートでのFPSプレイも!

最新Ryzen 5 5600でより高コスパに! 13万円台でRTX 3050、フルHDゲームプレイが快適なゲーミングPC

文●勝田有一朗 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「FRGXB550/WS2/NTK」

 2022年4月、AMDはデスクトップ向けCPUのラインナップ拡充のため、バリューゾーンとなる低~中価格帯の新モデルを多数発表した。「Ryzen 5 5600」もそのうちの1つで、従来からある「Ryzen 5 5600X」の廉価版に位置するモデルだ。6コア/12スレッドなど基本設計部分に変更はなく、動作クロックを少し引き下げて価格を抑えたモデルとなっている。

 インバースネットが展開するBTOパソコンのFRONTIERから、Ryzen 5 5600を搭載するデスクトップパソコン「FRGXB550/WS2/NTK」が登場している。Ryzen 5 5600にあわせて、GPUにはNVIDIA GeForce RTXシリーズのエントリーモデル「GeForce RTX 3050」が用いられている。価格は13万4800円と、ゲーミング向けとしてはリーズナブルで、CPUとGPUの組み合わせ的にもゲーミングパソコンの入門向けとしてもピッタリな構成といえるだろう。

 今回試用機をお借りする機会を得たので、FRGXB550/WS2/NTKに搭載されるRyzen 5 5600の性能や、RTX 3050と組み合わせた際のゲーミング性能はいかほどなのか、検証していきたい。

試用機の主なスペック
CPU Ryzen 5 5600(3.5GHz~ブースト時最大4.4GHz)、6コア/12スレッド
CPUクーラー AMD 標準CPUクーラー「Wraith Stealth」
グラフィックス MSI GeForce RTX 3050 VENTUS 2X 8G OC
メモリー DDR4-3200 16GB(8GB×2)
ストレージ M.2 NVMe 512GB SSD(PCI Express Gen3接続)
マザーボード ASRock B550M-HDV(B550、MicroATX)"
電源ユニット 600W 80PLUS BRONZE
サイズ およそ幅190×奥行421×高さ356mm
OS Windows 10 Home(64bit)
前へ 1 2 3 4 次へ

この記事の編集者は以下の記事もオススメしています

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
02月
03月
06月
07月
08月
09月
11月
2018年
01月
09月
2017年
06月
10月
2016年
12月