前へ 1 2 3 次へ

自社工場で組み立て&耐久テストを実施、手厚いサポートも魅力

ゲーミングからオフィスまで、多岐にわたるAKRacingのチェアの魅力や特徴をシリーズごとに紹介!

文● 宮里圭介 編集●八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

AKRacingのチェアのシリーズごとの特徴や魅力を紹介

 以前であれば、平日は会社や学校に行き、帰ってきても寝るだけ。土日は外へ遊びに行くという人も多かった。こういった生活であれば家にいる時間が短いため、自宅のパソコン環境にこだわる必要はあまりなかったわけだ。

 しかし、新型コロナウイルス感染症の流行から状況が大きく変わり、リモートワークやオンラインでの学習が広く導入され、家にいる時間が長くなっている。自然とパソコンの前に座る時間も長くなり、無理な姿勢を強いられる椅子のせいで、背中や腰に痛みを覚えるようになった……という人も少なくないだろう。

 ちょくちょく休憩を入れ、体をほぐしてやれば、こういった体の不調を防ぐことができる。とはいえ、仕事やゲーム中は集中していることが多く、いつの間にか数時間経っていることも。気づいたときには手遅れで、体がバキバキになっていた、というのがよくあるパターンだ。それだけに、長時間椅子に座って作業するのであれば、体への負担が少ない椅子は死活問題といっても過言ではない。

 こういった人にオススメしたいのが、人間工学に基づいたデザインで、長時間でも疲れにくい座り心地を実現した「AKRacing」の製品だ。

多数あるゲーミングチェアの違いをチェック!
AKRacingのラインアップを確認してみよう

 AKRacingといえば、ゲーミングチェアと聞いて真っ先に思い浮かべるブランドではないだろうか。名前を聞いてピンと来なくても、製品を見れば「ああ、これか!」と思い当たる人がほとんどだろう。

 ゲーミングチェアというと、機能的にゲームに特化しているのかと思ってしまうが、別にピカピカ光るわけでもゲームと連動して振動するわけでもない。長時間、同じ姿勢でいることの多いゲーム中でも、体に無理な負担がかからない自然な姿勢でいられるという意味だ。

 そのため、ゲーミングチェアというジャンルになってはいるものの、普段使いするイスとしても優れた製品といえるわけだ。

 1つ気になる点を挙げると、ラインアップが豊富なだけに、いざ買おうと思ってもどれを選んでいいのか分からない……ということだ。

 そこで今回は、AKRacingの全ラインアップと簡単な特徴をまとめて紹介していこう。

定番ゲーミングチェアは「Pro-X V2」「Overture」「Nitro V2」「Wolf」「PINON」がメイン

「Pro-X V2」シリーズ
価格:5万7800円

「Pro-X V2」シリーズ

 ゲーミングチェアのシリーズ内でも、ハイエンドに位置するのが「Pro-X V2」。ほかのモデル同様、180度リクライニング、ロッキング機能を備えているほか、高さだけでなく、前後・左右・回転調整が可能な4Dアジャスタブルアームレストを採用しているのが特徴だ。椅子の高さは127~134cmとなっている。

 カラーバリエーションは、グレイ、ホワイト、オレンジ、レッド、ブルーの5色。座面や背もたれの部分だけでなく、足の部分までカラーが施されているのもポイントだ。

高さ調整に加え、前後・左右・回転による微調整に対応した4Dアジャスタブルアームレストを採用。使いやすさがアップしている

「Overture」シリーズ
価格:4万9800円

「Overture」シリーズ

 「Overture」は、従来の「Nitro V2」シリーズの特徴を引き継ぎ、新デザインに刷新された新モデル。丈夫なメタルフレームと高反発モールドウレタンフォームによるしっかりとした座り心地、劣化に強い高品質PUレザーの採用など、そのベースとなっているものは変わらない。椅子の高さは、129~136.5cmとなっている。

 Nitroシリーズとの一番の違いは、カラーバリエーションが多いこと。ホワイトやブラック、レッド、ブルーといった定番色に加え、パープルとピンクという個性的な2色が追加されている。

AKRacingのチェアの多くに共通する特徴となるのが、この180度リクライニング。作業を中断してちょっと休憩したい、というときに便利だ

「Nitro V2」シリーズ
価格:4万7800円

「Nitro V2」シリーズ

 前述のとおり「Overture」の従来モデルで、標準的な日本人の身長を想定して高さを最適化し、AKRacingのスタンダードモデルとして日本上陸以来支持されている「Nitro」シリーズ。その後、高耐久PUレザーを採用した改良版「Nitro V2」が登場し、今に至っている。後継の「Overture」の発売後に販売終了となる予定だったが、今でも人気があるため併売となっている。

 180度のフルフラットリクライニング、取り外し可能なヘッドレストやランバーサポート、高さ調整機能付きアームレスト、最大12度まで傾けられるロッキング機能などを装備。椅子の高さは125~132cmとなっている。

表面素材に、高耐久PUレザーを採用。第三者機関による高温高湿度試験(ジャングルテスト)もパスしている

「Wolf」シリーズ
価格:4万4800円

「Wolf」シリーズ

 価格を抑えたエントリーモデルとして登場したのが、「Wolf」シリーズ。エントリーモデルではあるものの、180度リクライニングやロッキング機能などの基本的な部分は同じ。異なるのは、表面素材にファブリックを採用している点だ。手触りと通気性に優れているため、PUレザーが少し苦手だという人にもオススメできるモデルとなっている。

さらっとした手触りのファブリックを採用。通気性にも優れているため、PUレザーと比べやや蒸れにくい

 なお、日本市場向けの特別仕様として、やや中尺のガスシリンダーが採用されている。椅子の高さは124~131cmと少し抑えられているので、Overtureでは少し大きいと感じる人にも向いている。

「PINON」シリーズ
実売価格:4万4800円前後(税別)

「PINON」シリーズ

 体の小さな小学校高学年~中学生を想定し、145~165cmの身長に合わせて設計されたティーンエイジャーモデルが「PINON」シリーズ。集中しやすい理想的な姿勢となる椅子がほしいというのは、大人も子供も変わらない。よりよい学習環境を整えてあげたい、という人にオススメだ。もちろん、ほかのモデルでは大きくて座りにくいと感じている女性など、小柄な体格の人にもうれしいモデルとなる。

 また、ほかのモデルは座面の奥行きが54~56cmあるのに対し、このPINONは45cmと短くなっている。加えてリクライニングは180度ではなく、150度となっているのも大きな違いだ。椅子の高さは116.5~123cmとなっている。

椅子の高さが低いというだけでなく、座面の幅や奥行きも短めに。とくに奥行きはほかのシリーズと比べ10cm以上も短くなっており、背の低い人でも座りやすい

前へ 1 2 3 次へ

過去記事アーカイブ

2022年
03月
04月
05月
06月
07月
2020年
10月
2019年
06月
2017年
04月
06月
2015年
08月
12月