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篠原修司のアップルうわさ情報局 第834回

アナリストの予測:

アップル「iPhone “15” Pro」は最大10倍の光学ズーム搭載か

2022年01月26日 08時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2023年に発売するiPhone 15のうち少なくとも1つのモデルに、ペリスコープ型レンズが搭載される可能性がある。中国の証券会社ハイトン・インターナショナル・セキュリティーズのアナリストJeff Pu氏が1月3日に予測を出した。

 ペリスコ型レンズ搭載のうわさは以前から流れており、2022年1月にはアップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏も、2023年発売のiPhoneに搭載されるとの予測を伝えている。

 この件を報じている米メディアMacRumorsは、ペリスコ型レンズを搭載したサムスンのGalaxy S21 UltraやファーウェイのP40 Pro+が最大10倍の光学ズームを利用できることから、iPhone 15 Proも同等の倍率になるのではないかとみているという。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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