このページの本文へ

第11世代インテルCPUを搭載

Dynabook、「dynabook V8・V6」など13.3型ラインアップをWindows 11に刷新

2022年01月20日 15時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

13.3型DynabookノートPCのラインアップをWindows 11に刷新

 Dynabookは、13.3型5 in 1ノートPC「dynabook V8・V6」や、13.3型でプレミアムノートPC「dynabook G8・G6」、13.3型スタンダードノートPC「dynabook GS5」など、13.3型ノートPCのラインアップをWindows 11に刷新し、1月21日より順次発売する。価格はいずれもオープンプライス。

 Windows 11 HomeとOffice Home & Business 2021を搭載。さらに、第11世代インテルCPUを搭載し、CPUのパフォーマンスをTDP(熱設計電力)最大28Wで動作させる「dynabookエンパワーテクノロジー」の採用により、モバイルノートPCでありながら、TDP最大15Wで同テクノロジー非搭載モデルと比較し、およそ1.7倍の処理能力をうたう。

 いずれも1kgを切る軽量さと米国国防総省制定MIL規格に準拠したテストにクリアした堅牢性を備えるとする。また、およそ24時間のバッテリー駆動(GS5は約14時間)や、30分間でバッテリー駆動時間のおよそ40%を充電できる急速充電機能「お急ぎ30分チャージ」を備える。

 オンライン会議向け機能としてAIノイズキャンセラー、ワンタッチマイクミュート機能や、プライバシーを保護するシャッター付きのウェブカメラを搭載。Windows Hello対応「顔認証」センサー(GS5を除く)やWi-Fi6を搭載するほか、Thunderbolt 4(USB4 Type-C)コネクターを2つ備える。

 その他、15.6型スタンダードノートPCでDVDスーパーマルチドライブを搭載する「dynabook X6・X5」や、15.6型ニューベーシックノートPC「dynabook Y6」、14型ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」、家庭学習向け10.1型2 in 1デタッチャブルPC「dynabook K1」もWindows 11に刷新し、1月21日から順次発売する。

ラインアップと主な特長

 Dynabookは、1月26日11時~1月27日18時にオンラインイベント「dynabook Days 2022 Spring」を開催する。新しいワークスタイルを支える最新のデバイスと、DXソリューションを中心にしたオンライン展示と、著名人によるスペシャルセミナー、パートナー企業によるセミナーやビジネスの課題を解決するテーマ別セミナーなどを予定している。今回発表の新商品も、本イベントで詳細を紹介する。参加登録はこちら

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

インテルバナー