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アムニモ、屋外に設置できるIoTルーターとエッジゲートウェイを発売

2021年10月22日 18時00分更新

文● ASCII

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IoTルーター(屋外版) AR20

 アムニモは10月22日、LTE通信機「IoTルーター(屋外版) AR20」の販売を開始した。

 屋外使用を前提に設計された産業用LTEルーターで、直射日光や雨水にさらされる場所に設置することが可能。2ポート装着されているEthernetポートはPoEで電力を供給することが可能なため、監視カメラや各種のセンサーなどPoEで動作する外部装置に対してケーブル1本で電力供給とデータの送受信を可能。

「IoTルーター(屋外版) AR20」によりremote.itを利用する際の構成図

 ゼロトラストの思想に基づき設計されており、信頼できるP2Pネットワークを使いSDP(Software Defined Perimeter)を実現するremot3.itが提供するリモートアクセスサービスに対応。PCなどを用いた簡易な遠隔制御が実現できる。AR20にはremote.itのクライアントアプリケーションをプレインストールしており、設定、利用開始までの作業が大きく短縮できるとしている。本体にはギガビットEthernetポートを2ポート実装し、PoEにて動作する監視カメラを最大2台接続可能。価格はオープンプライス。

エッジゲートウェイ(屋外版)AG20

 また、屋外に設置可能で映像ソリューションに最適化されたLTEゲートウェイ「エッジゲートウェイ(屋外版) AG20」も10月20日より販売を開始している。同社の「エッジゲートウェイ(屋内版) AG10」と同等の機能を備えつつ、屋外にそのまま設置できる耐環境性をそなえたモデル。防塵防水性能や幅広い動作温度に対応する。

AG20を監視カメラシステムに利用する場合の構成例

 IoT機器としては高速なArm Cortex A53 Dual-Core(1GHz)のCPU上でUbuntuOSが動作。2GBメモリーと32GB eMMCという大容量ローカル保存領域や、Ethernet×5ポートといった周辺機器と接続するための各種インターフェースを実装。各種の産業用途でのIoTソリューションを構成するデバイスとしても適しているという。

 4台のカメラを同時接続してPoEにてカメラに電源を供給することが可能なほか、映像処理のためのソフトウェアの実行や、撮影した映像の録画、モバイル通信を経由したクラウドへのアップロードを1台で実現できる。価格はオープンプライス。

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