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直営店や公式オンラインストアにて発売

フォッシル、最新スマートウォッチ「Gen 6」先行販売を開始

2021年09月27日 17時45分更新

文● ASCII

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「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」

 フォッシルジャパンは9月27日、「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」(Gen 6)を、公式オンラインストアとフォッシルストア等フォッシルジャパン直営店にて先行発売を開始した。価格は3万8500~3万9600円。

 本製品は第6世代となるスマートウォッチで、Qualcomm Snapdragon Wear 4100+プラットフォームを搭載し、アプリケーションの読み込み時間の短縮、応答性の向上、効率的な電力消費などをうたう。

 Snapdragon Wear 4100+プラットフォームによる超低消費電力と、同社独自のスマートバッテリーモードとの組み合わせにより、24時間以上のバッテリー駆動が可能という。また、拡張バッテリーモードを使用すると数日間のバッテリー駆動が可能としている。バッテリーの充電速度は前世代機種のおよそ2倍となり、30分でおよそ80%まで充電可能。

全7タイプをラインアップ

 ケースサイズは44mm径の4型と42mm径の3型で、カラーリング、ストラップが異なる全7タイプをラインアップする。1.28型のタッチスクリーンデジタルディスプレーを備え、常時表示に対応。3つのボタン、防水性能を備えたスピーカー、マイクを搭載。その他、Bluetooth 5.0 LE、Wi-Fi、GPS、NFC SE(日本対応未定)、8GBストレージ、1GB RAM、3ATMの防水性能を備える。ウォッチフェイスやプッシュボタンによく使う機能を割り当てることで、ユーザー好みのカスタマイズが可能。

 ヘルス&ウェルネス機能では、心拍数の継続的なトラッキングに加えて、新たにSpO2センサーを搭載し、ユーザーの血中酸素飽和度の推定値から、時間の経過とともに酸素が体内でどれだけ循環しているかを確認できるようになる。

 スマホとのテザリング通話を可能にするスピーカー機能、Wear OS by GoogleおよびFossil Groupからのソフトウェア更新、スマートバッテリーモードなども利用できる。Googleアシスタントにも対応する。

 デバイスはAndroidとiOSに対応する。Googleのシステムアップデートである「Wear OS 3」とも互換性があり、継続的なシステムアップデートを経て、2022年にWear OS 3へのシステムアップデートに対応する予定。

販売チャンネル

 本製品は、9月27日より下記の店舗で先行発売する。

フォッシル公式オンラインストア
●フォッシル直営店(原宿明治通り店、ダイバーシティ店、大阪心斎橋店、LUCUA 1100)
●フォッシルジャパン直営店
・time + style(新宿小田急・遠鉄百貨店・四日市近鉄 ・京都大丸・高松三越・鶴屋百貨店)
・WSI(あべのハルカス・金沢百番街リント)
・WATCH STATION INTERNATIONAL(アクアシティお台場・マルイシティ横浜・名古屋ロフト・新潟伊勢丹・いよてつ髙島屋・ピオレ姫路)

直営店限定イベント

 本製品の発売を記念し、フォッシル直営店にて、スマート家電やクーポンが当たるガチャガチャイベントを開催する。

日時:9月27日~10月21日
対象店舗:FOSSIL直営店(原宿明治通り店、ダイバーシティ東京プラザ店、心斎橋店、LUCUA1100店)
参加条件:LINE店舗アカウント登録の上、次のいずれかの条件を満たす必要がある。1人につき1回参加可能。
・FOSSILの各種スマートウォッチ着用で来店
・FOSSILの各種スマートウォッチ購入

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