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「こんなに脱いじゃっていいの?」 霧島聖子のガチ妄想がすごすぎる3rd DVD

2021年09月28日 20時00分更新

文● 清水 編集●ASCII

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 大人気の現役レースクイーンにして、「ミスFLASH 2021」グランプリを受賞した霧島聖子(きりしま・せいこ)さんが、3rd DVD「妄想Romance」(発売元:竹書房、収録時間:124分、価格:4400円)の発売記念イベントを9月20日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。

 関東近郊で撮られた3rd DVDは、警察官や割烹着の女将など、チャプターごとに役柄が作り込まれているのが特徴。実は妄想することが好きな霧島さんが、アドリブ多めに、ときにはカメラマンを挑発するようなセリフを駆使しながら撮影に臨んだという。

――お気に入りは?

【霧島聖子】「設定を作ってみて」と言われて自分で考えた、ライブ配信のシーンです。「視聴してくれてありがとう。今日はみんなのために、せいこっこ(霧島さんの愛称)が下着を見せちゃうよ」と服を脱いでしまいます(笑)。

――すごいですね。

【霧島聖子】脱ぎだすところがかなりエッチ。「こんなに脱いじゃっていいの?」という妄想に浸りながら、気持ちよく演じることができました。普段はドMな私らしさが出ています。

――セクシーにキマったと思うのは?

【霧島聖子】警察官のチャプターで見せた、露出度高めの赤ランジェリーです。浮気した彼氏(=視聴者)の部屋に乗り込んで言葉責めする展開。ドSになりきりました!

――特に恥ずかしかったのは?

【霧島聖子】学生時代に美術を学んだ先生(=視聴者)が亡くなくなり、喪服を着て思い出に耽るシーンです。自分から進んで絵のモデルになろうと、服を脱ぐところが恥ずかしかったです。

 サーキットやグラビアで存在感を発揮する霧島さんであるが、レースクイーンの中村比菜さん、藤田香澄さんの3人で結成した新ユニット「新宿アストレア」で歌手としても活動中。ビジュアルもキャラクターも歌唱力も、完成度の高い逸材に各方面が注目する。

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