横浜市立図書館開業100周年を記念した「ヨコハマライブラリースクール」の第1回

映画監督の図書館活用術とは? 横浜市立図書館「中村高寛監督が語る図書館活用術 あの映画はこうして作られた!」

文●横浜LOVEWalker

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 横浜市立図書館では8月28日、地下1階ホールにおいて「中村高寛監督が語る図書館活用術 あの映画はこうして作られた!」を開催する。

 本講座は、横浜市立図書館開業100周年を記念した「ヨコハマライブラリースクール」の第1回として開催するもの。

 中村 高寛氏は「ヨコハマメリー」や「禅と骨」などのドキュメンタリー映画で知られる映画監督だ。本講座では、映画製作において中央図書館を活用している中村氏が、自身の図書館活用術や、実際に活用した資料をもとに映画が作り出される過程などについて語る。

 開催日時は8月28日14時~16時(開場13時30分)。定員は先着80名。申し込みは専用フォーム、電話(045-262-7336)、中央図書館3階カウンターのいずれかから。手話通訳などを希望する場合は8月19日までに申し出る必要がある。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。