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【速報】次世代WindowsはやはりWindows 11だった! 外観も大きく変化

2021年06月25日 00時15分更新

文● ASCII

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 Microsoftは24日(現地時間)、「What's Next for Windows」と題したオンラインイベントを開催し、その中でWindows 11の存在を公表した。なお、リリース時期については「2021年後半を予定」としている。

 タスクバーのアイコンが従来の左から並ぶ形ではなく、中央に寄せられているなど、外観も大きく変化している。

スタートメニューが大きく変化

ダークモードも

久々の復活のウィジェット

最大化ボタンがただ最大化するだけでなく、ウィンドウのスナップ機能も

スナップされたウィンドウ

Teamsもコミュニケーションツールとして大きく進化

タブレットでのジェスチャー機能など、キーボードを持たないデバイスでの使い勝手も強化

Windowsの強味であるゲームについても時間を割いて新機能を紹介。画面はオートHDR

Microsoft Storeも強化。UWPアプリに限らず、デスクトップアプリの提供も可能に

さらなる注目はAndroidアプリのサポート。TikTokのAndroid用アプリがWindowsのアプリと並ぶ形で動作している

AndroidアプリはAmazon Appstoreと提携する形で提供される

ハイブリッドワークをキーワードにUIも大きく刷新

スタートメニューの在り方を再定義

Stremlined UIと名付けられている

ウィンドウの整列も様々なパターンが選べる

アイコンが並びがちなタスクバーもスマートにまとまる

セキュリティにも注力

タスクバー上にミュートボタンも、ハイブリッドワークを重視している

会議中の画面共有やファイル共有も手軽になるようだ

検索機能は横断的に

デュアルディスプレーに便利な機能も

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