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UnihertzがQWERTYキー付き小型機「Titan Pocket」のバッカー募集開始

2021年05月18日 23時00分更新

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 超コンパクト機「Jelly Pro」「Jelly 2」、QWERTYキー付き端末「Titan」など、クラウドファンディング発で注目端末を提供してきたUnihertz。同社の次期端末としてQWERTYキー&小型の「Titan Pocket」のバッカー募集がKickstarterで始まっている。

 300gオーバーだったTitanからは、本体サイズ/重量は大幅に削減され、73.2×132.5×16.8/216gと日常使いも現実的なサイズに。ディスプレーは3.1型で716×720ドットとほぼ正方形。そのほかのスペックは、MediaTek Helio P70(2.1GHz、オクタコア)、6GBメモリー、128GBストレージ、16メガカメラ(イン8メガ)、指紋センサー、デュアルSIM、4000mAhバッテリー、Android 11など。今回も日本向けの技適を取得予定。

 当初は1245香港ドル(約1万8000円)、1400香港ドル(約2万円)などのプレッジが用意されていたが、数量限定が無いタイプは1710香港ドル(約2万4000円)となっている。製造開始は8月、実際の配送開始は9月の予定と掲載されている。

 

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

 

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