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iPhoneのスゴワザ! 第199回

iPhoneとiPadとMacでファイルをやりとりする方法

2021年04月19日 10時00分更新

文● 金子麟太郎 編集●ASCII

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 iPhoneやiPad、それにMacを使ってかんたんにファイル共有できるのをご存じでしょうか。「AirDrop」を使えばケーブル不要でファイル共有ができます。

 使い方は簡単。自分の近くにAirDropをオンにしたiOSやMacユーザーがいれば、Wi-FiかBluetooth経由でファイルを送りあえます。

 写真を送るには「選択」→「写真」→「左下の共有ボタン」→「AirDrop」の順に操作して、最後に送り先の名前をタップします。

 受け取る側の画面上には、ファイルを受信するか否かを選択できるメッセージが表示されるので、「受け取る」を選びましょう。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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