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ハーマンインターナショナル新製品発表会

JBL75周年スピーカーやノイキャン完全ワイヤレスの参考出品も、一同に揃ったHarman製品を見てきた

2021年04月15日 12時00分更新

文● ASCII

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 ハーマンインターナショナルは、報道関係者に未発売製品を含む、新製品を公開。JBLブランド75周年を記念した全世界750ペア限定スピーカー「L100 Classic 75」を世界初披露した。

JBL75周年を記念して投入する「L100 Classic 75」

バイワイヤリング対応となっている点も相違点。サインも特徴的。

 また、1960年代にJBLブランドが手掛けたアンプ「SA600」のイメージを踏襲しつつ、現代の技術で開発した一体型アンプ「SA750」も投入予定。こちらの生産台数は公表されていないが、1年間の限定生産になるという。

 いずれも初夏に受注を開始し、秋ごろの出荷を目指す。価格のイメージはL100 Classic 75がスタンド込みのペアで70万円程度、SA750が40万円程度となる。

75周年を記念したレトロでシンプルなオーディオシステム

 L100 Classic 75は、L100 Classicの限定版という位置付けで、6面に豪華なチーク材を使用している。ただし、単に素材を変えただけではなく、スピーカーユニットや内部のネットワーク回路なども刷新しており、サウンドに一層磨きをかけたとする。

フロントグリルを外したところ

ベースのL100 Century

 開発者であるChris Hagen氏の徹底的なこだわりが反映された製品だ。L100 Classicはアンティークな見た目に反して、ワイドレンジで現代的なサウンドを出す点が特徴。一方で、長時間部屋に流しても疲れない聴きやすさと自然さを兼ね備えている。L100 Classic 75はよりパワフルで明晰なサウンドとなった。展示会場では、マークレビンソンのNo. 5000シリーズが組み合わされており、高解像度サウンドを信条とした上流の影響も考慮すべきだが、メリハリ感が高く、Hi-Fiスピーカーとしての完成度に磨きがかかった印象だ。

 SA750は、L100 Classic 75同様チーク材のベニヤを使用し、レトロな雰囲気のスイッチを持つアルミ削り出しパネルを採用している。一方で中身はハイレゾ対応のネットワーク再生やストリーミング再生、音場補正機能の「Dirac Live」の搭載など、最新機能をくまなく網羅した機種に仕上がっている。実機の展示は間に合わなかったそうだが、L100 Classic 75との組み合わせでどんな音を奏でるかに興味津々といったところだ。

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