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店頭データと購買データを連携させて「より売り上げが伸びる店頭づくり」を実現

店頭の状態をデータで可視化する「ラウンダープラットフォーム」

2021年04月12日 19時30分更新

文● ASCII

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 フェズは4月12日、店頭での施策実現と店頭の状態をデータで可視化する「ラウンダープラットフォーム」の提供を開始した。

 ラウンダープラットフォームは、従来のラウンダー業務にくわえて、ラウンダーが巡回した店舗において、店頭の状態や商品の展開状況をチェックしてデータで可視化するサービス。

ラウンダープラットフォーム フロー図

 ラウンダーとは、メーカーから依頼を受け、対象商品の店頭での売場構築や売場整備を目的に、陳列、商品補充やPOPなど販促物の設置、売り場メンテナンスなどの業務を担う人員のこと。通常は、メーカー各社がそれぞれラウンダー事業者に業務を依頼するケースが多いが、本サービスは複数メーカーからラウンド業務を募り、各作業量に応じてラウンダー費用を設定するため、コストパフォーマンスよく施策を実行可能だとしている。

 さらに、ラウンダーが取得した店頭データと小売事業者の購買データを連携させれば、より売り上げが伸びる店頭づくりの実現を目指せるという。たとえば、対象商品の店内での展開場所や展開状況と売上の関係性、POPなどの販促物の有無や設置状況が売上に与える効果、ラウンダー施策の前後での対象商品の売上推移やラウンダー実施・非実施店舗での売上の差、売上に寄与する店頭施策の抽出など、店頭の状態をデータで明らかにし、売上拡大につながるファクトを可視化できるとのこと。また、本サービスを利用したメーカーには、可視化したデータをもとに月次レポートも提出する。

 フェズは、本サービスの利用により、セールスリフトの重要ポイントである「小売の店頭」での施策実現性を高められるのはもちろん、店頭の実現状況もデータで可視化できるようになるとうたっている。また、2020年10月に同社が提供を開始した逆算型OMOプラットフォーム「Urumo OMO」と本サービスを連動させることで、広告販促効果と店頭の実現状況をデータで可視化し、「広告×販促×店頭」の効果分析が一気通貫で可能になるとしている。

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