東急とフラー、スマホアプリ「common」を共同開発

文●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 フラーは3月30日、東急と共同で地域共助を支えるプラットフォームとなるスマホアプリ「common」を開発し公開した。

 commonは、コミュニケーションできる範囲が駅を中心とした生活圏単位とした「同じ街に住む特定多数の人とのコミュニケーション」を目指したアプリ。今回対象の地域は二子玉川駅周辺。

 全ての投稿、質問が位置情報を持ちマップに表示される。街の中でいつ、どこで、何が起きたのか直感的に確認できる。また、地域の中の人同士のコミュニケーションを円滑化させることを意図して、個人情報開示への不安を取り除き気軽な投稿を促すためユーザーは「匿名登録」としている。初期は自己申告制ではあるが、今後は「その街の居住者かどうか」を認証する仕組みを取り入れる予定。

 

■関連サイト

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
07月
08月
10月
11月
12月
2019年
04月
06月