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選ばれるデータセンターを目指して。アット東京が「つなぐ」もの

人の移動や接触が制限されるコロナ禍で注目されるリモート作業代行サービス、遠隔監視システム

顧客とデータセンターの現場をつなぐ。アット東京の運用サービス

2021年04月12日 11時00分更新

文● アット東京 編集● ASCII

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 コロナ禍により、テレワーク/在宅勤務や「ステイホーム」が推奨される状況が1年以上にわたって続いている。仕事上でオンラインミーティングやビジネスチャットによるコラボレーションが一般化しただけでなく、生活の中でもショッピングやエンターテインメント、飲み会までもがオンライン化するなど、いまやITは社会に不可欠なインフラとして強く認識されるようになった。

 急速に進化するIT/データ社会において、ITインフラと企業の事業継続を支え、ビジネスを発展させるために、一分一秒たりとも止められないのがデータセンターだ。今回の特集では3つの側面から、アット東京のデータセンターにおける最新の取り組みを例にとり、“データセンターのいま”について考えていきたい。

データセンターに来館できない顧客の作業を代行「リモートハンズサービス」

 コロナ禍で人の移動や人どうしの接触を減らすことが求められる中、アット東京のオンサイトサービスがこれまで以上に注目を集めている。

 たとえば、データセンターに来館できない顧客からの作業依頼や問い合わせをWebポータルや電話、メールなどで受け付け、設置された顧客保有機器に対する代行作業を行う「リモートハンズサービス」がその代表例だ。同サービスでは、作業依頼の受付窓口であるサービスデスクだけでなく、作業代行サービスそのものも24時間365日いつでも稼働している。これはもちろん、一分一秒たりとも止められない顧客のIT基盤を支えるための取り組みだ。さらには提供するサービス品質を担保するため、作業実施内容や品質、進捗の管理をきめ細かく行っている。

 オンサイトサービスとしてはこのほかにも、他施設からの機器引っ越しサービス、廃棄する機器やメディアのデータ消去サービス、現場で急に必要となるような物品の販売など、きめ細かなサービスを提供している。これらはいずれも、顧客のIT機器を預かり、安定稼働させるデータセンターの基本サービスだけでなく、「顧客のかゆいところまで手が届くようなサービスを提供したい」という、アット東京の方針から生まれてきたものだ。

リモートハンズサービスは24時間体制の日英バイリンガル対応

 特筆すべきは、これらのサービスがすべて日英バイリンガル対応しているということだろう。アット東京には海外の顧客が非常に多い。リモートハンズサービスで海外の顧客から受けた英語の作業依頼を読み解いて作業をしたり、作業チームがサーバールームなどの現場で海外と電話をつなぎ、顧客設備の確認をしながら作業を進めたりすることもあるという。24時間365日体制で、しかも現場運用チームまでバイリンガル対応をしているデータセンターはそう多くないだろう。

24時間365日、日英バイリンガルで対応する

顧客との密なコミュニケーションがあってこそ、の柔軟な対応

 リモートにいる顧客からの依頼と指示を受け、顧客設備に対する作業を行う――。これは非常に重い責任を負う業務である。そのため、顧客から依頼を受けた範囲を超えないように作業を代行するのが基本となる。

 とは言え、ただ単に「当社の作業責任範囲はここまでであり、このラインは超えられない」という姿勢だけでは、問題解決につながらないケースもある。アット東京では顧客の立場に立ち、「決められた範囲を超えそうであるが、どうしたらよいか」を柔軟に考え、顧客とも相談をしながら問題解決に導くスタンスをとる。顧客との密なコミュニケーションがとれる関係を築いてこそ、柔軟な対応も可能になるのだ。

作業の代行は責任重大だ。顧客の立場に立ち、綿密な相談もしながら柔軟に対応する

 アット東京の提供するリモートハンズサービスは、他社と比較してサービス範囲が広いことを特徴としている。サービス担当者たちは、顧客から「そこまでやるの!?」と驚かれるほど幅広いサービスを、リーズナブルな料金で提供できていると自負しており、やりがいを感じている。データセンターのIT運用領域でトップになること、そして顧客から「アット東京のデータセンターを選んで良かった」と評価していただけることを目指して、日々の業務にあたっているのだ。

遠隔監視システム「@EYE®」を自社開発し提供

 リモートハンズサービスに加えて、データセンターの遠隔監視に役立っているサービスがある。設備の稼働情報を提供するWebサービス「@EYE®」だ。

 @EYE®は、データセンターに設置された顧客のサーバー稼働状況を定期的にモニタリングし、安定稼働の実現や運用の効率化、設備投資に関する判断を支援する。最新のセンサー技術によって取得した設備稼働データをもとに、インターネット経由でモニタリングできるため、顧客はサーバールームの最新状況をオフィスなどからいつでも確認できる。また、管理画面は顧客の要望にあわせて設計できるため、管理のしやすさも特徴だ。データに設けた閾値(しきいち)を超えたときにメールで通知する設定もできる。

 また、温度や電流、電圧などをセンサーやメーターから取得することで、そのデータを利用して設備の稼働管理や効率的な運用ができる。データはブラウザ上でグラフィカルに可視化できるほか、CSVデータでのダウンロードも可能だ。

@EYE®管理画面の一例

 さらに、顧客とアット東京が@EYE®を通じて情報共有をすることもできる。互いに同じ画面を見ながら話し合い、データから非効率な部分を発見して運用改善につなげたり、異常発生時にすぐ情報を共有して作業指示を出すといった運用も行える。

アット東京側では常にセンター内の状況を監視している

リモートワーク環境での業務効率化のために

 リモート環境からいかに効率的に業務を行うかが事業継続には欠かせなくなった昨今、ノーダウンオペレーションが必須とされるデータセンターにおいて、顧客のニーズそしてデータセンター自身の運営のためにも、その取り組みは必要である。リモートハンズのようなデータセンターのプロフェッショナルたちによるサービスと、ITを活用した@EYE®などの遠隔監視サービスによって顧客の要望に応え続けることが、今後ますます重要になってくるだろう。アット東京は今後も、そのような顧客ニーズにこたえていくという。

(提供:アット東京)

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