このページの本文へ

篠原修司のアップルうわさ情報局 第615回

アナリストが予測:

アップル新型iPhone 超広角カメラがF2.4→F1.8に?

2021年02月26日 20時00分更新

文● 篠原修司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 アップルが今年発売する新型iPhoneの全モデルに、アップグレードされた超広角カメラが搭載される。バークレイズ証券のアナリストらが2月2日に予測を発表した。

 アナリストらは投資家向けのレポートで、iPhone 13では超広角カメラがƒ/2.4からƒ/1.8になると予測。これにより光を多く取り込めるようになり、夜間や暗所で撮影した際によりきれいな写真が撮れるようになる。

 同様の予測はアップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏も出しているため(ただしクオ氏はプロモデルのみアップグレードとの予測)、今年のiPhoneもカメラがすごくなるのかもしれない。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中