ハイスペックなPCを購入すると、高額になるがゆえに減価償却しなければならないのが面倒です。
では、CPUやメモリー、ケースをパーツごとに買って消耗品扱いにしたらどうなのでしょうか。それぞれ10万円未満なら経費で落ちそうですよね。
自作PCは組み上げて使うものだから合計金額で判断
自作PCは組み上げて使うものなので、合計金額で判断しましょう。PC本体とディスプレーなどは一式として見る形が基本です。グラフィックボードやメモリーなどのパーツも、単体では機能しないものなので一式に含めて考えます。
なお減価償却の対象となる資産の額は、白色申告で10万円以上、青色申告では……? 続きは「確定申告の減価償却が面倒、パーツごとに買って自作PCを組めば消耗品扱いで経費?」ページをご確認ください。


この連載の記事
- 第53回 【2021年提出】確定申告、お金が戻ってくる控除をチェック!
- 第52回 【2021年提出】確定申告、医療費控除の対象になる費用まとめ
- 第51回 【2021年提出】確定申告の節税テク「経費にできるモノ」「できないモノ」
- 第50回 【2021年提出】確定申告、税務署の受付時間はコロナ禍で変更ある?
- 第49回 【2021年提出 確定申告】国税庁が回答 マスクは「医療費控除」対象になる?
- 第48回 【2021年提出 確定申告】国税庁が回答「医療費控除」PCR検査は対象になる?
- 第47回 【2021年提出 確定申告】国税庁が回答「医療費控除」病院へのタクシー代は対象?
- 第46回 【2021年提出】確定申告、本日から受付開始! これやったら「脱税」です
- 第45回 【2021年提出】確定申告開始まであと1日! 税務署での必要書類まとめ
- 第44回 2021年提出の確定申告、受付期間延長。いつまで?
- この連載の一覧へ