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マカフィー・セキュリティ情報局 月例アンケート2020年11月

コロナ禍で現金が怖い!? キャッシュレス決済の現在

2020年12月03日 09時00分更新

文● せきゅラボ

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コロナ禍以降、キャッシュレス利用は増加した?

 国内外のセキュリティニュースと美味しいスイーツ情報の二本立てでお送りしているTwitterアカウント「マカフィー・セキュリティ情報局」では毎月アンケートを実施中。今回は11月の内容とその結果を紹介します!

 2020年11月のアンケートでは2つの質問をフォロワーのみなさんにお聞きしました。その結果、うれしいことに一週間の投票期間で、前者に763票、後者にも100票の回答をいただきました。ありがとうございます。では詳細をみていきましょう!

Q:あなたが最もよく使うキャッシュレス決済サービスは?
・クレジットカード→42.6%
・ICカード系(Suica、PASMOなど)→26.9%
・QRコード系(楽天ペイ、PayPayなど)→21.8%
・その他(その他決済or利用していない)→8.8%

Q:あなたはどのくらいの頻度でスマホのキャッシュレス決済サービスを利用していますか?
・ほぼ毎日→40%
・週に1~2回→28%
・月に1~2回→16%
・ほぼ利用していない→16%

 最もよく使うキャッシュレス決済サービスとして、クレジットカードが首位になるのは当然の結果と言えますが、次点のICカード系が30%にも満たないことに驚いた人は少なくないのでは? しかし、SuicaやPASMO系を毎日利用する人のほとんどは都市部で電車通勤・通学する一握りの人たちだと考えると、この数字もうなづけます。同時に、スマホのキャッシュレス決済サービス利用頻度をお聞きした2番目の質問で「ほぼ毎日」と答えた40%の人たちは、おそらくモバイルSuicaで通勤通学しているのではないでしょうか。

 また、2019年の流行語大賞にまでノミネートされた●●Pay勢が20%程度に留まっているのも意外ですね。政府のキャッシュレス・ポイント還元のタイミングで、「慌てて●●payなるものをスマホにダウンロードしてみたものの、2020年6月の事業終了と同時に使わなくなってしまった」という方が多いのかもしれません……。

みんな意外と使ってないように見えますが……

 2020年1月に経済産業省が発表した「キャッシュレスの現状及び意義」によると、2016年時点における日本のキャッシュレス決済比率は19.9%でした。この資料では2025年までに4割程度を目指すとされていますが、クレカ払いのイメージが強いアメリカでさえ46%であることを考えると、先行きは遠いなと思ってしまいます。

 ところが、緊急事態宣言による外出自粛や、釣銭受け渡しが忌避されたことなどによってキャッシュレス決済を始める人たちが増加し、各社の調査でも軒並み3割~4割に達しているとの報告がみられます。今回のアンケートでは『まだそれほどでも……』と感じられる結果でしたが、コロナ禍がキャッシュレス化を後押しする材料となっていることは確かのようです。

 マカフィー・セキュリティ情報局では、今後もみなさんに『セキュリティとITにまつわるさまざまな物事をお聞きしたいなあ』と思っています! 次回のアンケートにもぜひご注目くださいませ。

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