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バッテリー約2週間 フォッシル「ハイブリッドHR」屋外アクティビティーのルート表示を試す

2020年11月30日 09時00分更新

文● 井上 晃 編集●飯島恵里子/ASCII

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フォッシルのスマートウォッチ「ハイブリッドHR」は、屋外ワークアウト中に移動したルートを記録できる

 フォッシルのスマートウォッチ「ハイブリッドHR」は、電子ペーパーの「E Ink」を文字盤に使用した製品だ。時刻を示すアナログの針が備わっており、アナログな腕時計に近い雰囲気を保ったまま、スマートウォッチとして必要な機能も備える。

 同ウォッチ本体はGPSを内蔵していないが、スマートフォンを携帯していれば、屋外ワークアウト中に移動したルートを記録できる。本稿では、同機能の使い勝手について検証してみた。

 なお、今回の検証では、iOS 14.1の「iPhone 11 Pro」に、バージョン4.5.0「Fossil Hybrid Smartwatches」アプリを用いた。ウォッチのファームウェアバージョンは「DN1.0.2.19r.v7」だった。

今回使用したハイブリッドHRは、「COLLIDER ブラックシリコン ハイブリッドスマートウォッチHR」

屋外ワークアウト終了時にルートを表示

 ハイブリッドHRでワークアウトを実施するには、リューズを長押しして表示されるメニュー画面から「ワークアウト」を選ぶ、またはボタンにショートカットとして配置しておいた、ワークアウト機能を起動すればよい。なお、ハイブリッドHRの基本的な操作方法については、別の記事で解説済みなので詳細はそちらをご覧いただきたい。

 測定できる種目としては、「ランニング」「サイクリング」「ハイキング」「歩く」「ランニングマシン」「エリプティカルバイク」「ウェイトトレーニング」「ボート漕ぎマシーン」「スピン」「ワークアウト」の10種が用意されている。

 このうち経路記録が可能なのは、屋外で実施する「ランニング/サイクリング/ハイキング/歩く」の4種目だ。なお冒頭で述べた通り、ハイブリッドHR本体はGPSを内蔵していないので、「Fossil Hybrid Smartwatches」アプリを起動した状態のスマートフォンを携行することが必須だ。

 ワークアウトが終了したタイミングでは、ワークアウトの記録を表示する画面でルートの概要がウォッチのディスプレーに表示される。例えば、ウォーキングの場合、計測終了時に移動距離やピッチなどが表示される画面が現れるので、ここで4時位置のボタンを数回押して表示される項目を切り替える。すると、最下部に「ワークアウトルート」という項目が現れ、大まかなルート表示が確認できる。

ワークアウト終了後、トロフィーのアイコンがある記録画面が表示されたら、4時位置のボタンで表示項目を切り替える

ワークアウトの移動経路が簡易的に表示された

 ただし、同画面では、移動経路が図形として表示されるだけだ。また、結果の画面を一度閉じてしまうと、ウォッチからは再確認することができない点にも注意したい。

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