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T教授の「戦略的衝動買い」 第608回

ペンサイズの360度全天球カメラ「IQUI」を衝動買い

2020年11月20日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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少し太めの万年筆と同じくらいの超スリム・ペン型の全天球カメラ「IQUI」を発売日に衝動買いしてしまった!これならどこにでも一緒に連れて行ける

 今から7年前、世界初の全天球イメージをワンショットで撮影できる"RICOH THETA"を発売日に買ってどっぷりとハマった。そしてその後もInsta360 NanoやInsta360 Air、HUAWEIの360度カメラなど、おおよそ"360度"というキーワードの登場するデジタルカメラやスマホのオプション機器は、そのほとんどすべてを衝動買いしてきた。

 今回もリコー発のスタートアップカンパニーである「ベクノス」がリリースした、スリムなペン型の全天球カメラ「IQUI(イクイ)」を発売日に衝動買いした。どうも販売チャネルをかまってあげる余裕がない営業体制なのか、初期の販売店に家電量販店系はまったくなく、筆者が購入した「b8ta」や「蔦屋家電」、Amazon.co.jpが販売店に名を連ねているだけだった。

発売日に偶然通りかかった有楽町b8taで入荷しているというので衝動買い

 10月1日に予定されていたIQUIの発売日がスマホアプリの対応問題で、土壇場で2週間の発売延期が決まってしまった。筆者は、偶然にも10月15日に前を通りかかった有楽町のb8taで衝動買いした。お店にはお昼過ぎに行ったが、その日初の購入者だったようだ。購入価格は税別で2万9800円だった。

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