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XperiaからWALKMANまで! ソニー好きのソニー製品徹底レビュー 第65回

最新SoC、120Hz有機EL採用の「Xperia 5 II」はもはやゲーム機だ!

2020年10月24日 12時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集● ASCII

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 「ハンドフィットサイズ」を謳う6.1型Androidスマホ「Xperia 5 II」がauとソフトバンクから10月17日に発売されました。サイズが小さなスマホってスペックが落とされがちですが、Xperia 5 IIはフラッグシップモデルに搭載されるSoC「Snapdragon 865」を採用。スペックに妥協はありません。というわけでソフトバンクさんから製品を借用したので、2回に分けて実機レビューをお届けいたします!

ソニーモバイルコミュニケーションズ「Xperia 5 II」au版10万9425円、ソフトバンク版11万5200円

 まず恒例のベンチマークから始めますが、定番ベンチマーク「AnTuTu Benchmark」の総合スコアで547690を記録しました。「Snapdragon 865 Plus」を搭載するAndroidスマホが60万超えを達成していますが、それには及ばないものの現行端末のなかでトップクラスに入るスコアであることは間違いありません。

総合ベンチマーク「AnTuTu Benchmark」の総合スコアは547690、CPUベンチマーク「Geekbench 5」のMulti-Core Scoreは3346、3Dグラフィックスベンチマーク「3DMark」のWild Lifeのスコアは3759

 メモリーは8GB、ストレージは128GBを搭載。そして最大1TBのmicroSDメモリーカードを装着できます。ゲーミングスマホに比べるとメモリー容量は見劣りしますが、ひとつのアプリを実行するだけなら8GBもあれば十二分です。

 約6.1型の有機ELディスプレーもゲーミング仕様。Xperia 5 IIは、Xperiaシリーズで初めてリフレッシュレート120Hz駆動の有機ELパネルを採用。対応ゲームをフレームレート120fpsでプレイ可能です。この点については約6.5型の有機ELディスプレーを搭載する「Xperia 1 II」を上回っているわけですね。画面サイズを選ぶか、リフレッシュレートを選ぶか悩ましい!

Xperia 5 IIは「Call of Duty:Mobile」をプリインストール

Call of Duty:Mobileでフレームレートを「ウルトラ」(120fps)に設定できます

一方、「PUBG」は現時点で90fpsの設定が表示されません。早期の対応が待たれるところです

 SoC、ディスプレーがゲーミング仕様なXperia 5 IIですが、唯一惜しいのがゲーム画面上のボタンを割り当てられるショルダーボタンが用意されていないこと。でも、右側面にGoogleアシスタントキーとシャッターボタンが装備されているんですよね。

 このふたつのボタンにスコープやトリガーを割り当てられれば操作性が向上し、勝率の大幅アップが期待できます。ぜひソフトウェアアップデートで提供してほしいところです。

向かって右側のGoogleアシスタントキーとシャッターボタンは、スコープやトリガー操作にもってこいの配置です

 というところで前編は終了。次回はカメラ性能をチェックしますよ!

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