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Acer、第11世代CoreプロセッサーとIris Xe MAXを搭載したノートPC「Swift 3X」を発表

2020年10月22日 17時30分更新

文● ASCII

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 台湾Acerは10月21日、第11世代インテルCoreプロセッサーなどを搭載したノートPC群を発表した。

 ノートPCとしては「Swift」や「Spin」「Aspire」など各種製品が発表されているが、とくに注目なのは新型の14型ノートPC「Swift 3X」で、インテルのGPUであるIris Xe MAXを搭載している。最新プロセッサーと統合したGPUにより、各種クリエイティブ作業からゲームまで強力なパフォーマンスが得られるとしている。

 Swift 3Xは重量およそ1.37kgと軽量に仕上がっているほか、最大17.5時間利用可能なバッテリーを搭載しつつも急速充電に対応。さらにWi-Fi 6やUSB Type-C、Thunderbolt 4などに対応する。北米では12月に発売され、価格は899.99ドル。

 このほか、2-in-1ノートPC「AcerSpin 5」や「AcerSpin 3」にも11世代Core i7プロセッサーやIris Xeが搭載されているほか、「Acer Aspire 5」には11世代Coreプロセッサーに加えてNVIDIA GeForce MX450を搭載する。

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