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2020年度グッドデザイン賞を受賞したモデルもラインアップ

建築家やエンジニア、建設現場向けた大判プリンター「HP DesignJet」シリーズ新モデル

2020年10月01日 18時00分更新

文● ASCII

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 日本HPは10月1日、建築家やエンジニア、建設現場向けた大判プリンター「HP DesignJet」シリーズの新製品を発売した。

 コンパクトなA1対応大判プリンター「HP DesignJet T200」シリーズ、製造業向けに設計された高速でシンプルなA1とA0サイズ対応大判プリンター「HP DesignJet T600」シリーズ、クリエイティブのプロフェッショナル向けに外観の美しさも重視したA1とA0サイズ対応「HP DesignJet Studio」シリーズの3シリーズがラインアップ。

 HP DesignJet T200シリーズは大判プリンターながら狭いスペースにも設置できるよう設計。HP Clickソフトウェアを使用するとワンクリックで複数のファイルを同時にプリント可能。オプションのA3/A4カット紙・ロール紙自動切換えシートフィーダーを使うことで手動で用紙を変更しなくてもさまざまなサイズをプリントでき、ワークフローを効率化。価格は17万3800円から。

 HP DesignJet T600は、汎用性と持続可能性に優れたプリンターで、A1モデルとA0モデルが用意される。A3/A4カット紙・ロール紙自動切換えシートフィーダーは標準付属するほか、スタンドも標準搭載。価格はA1モデルが19万5800円、A0モデルが30万5800円。

 HP DesignJet Studioシリーズはスタイリッシュなホワイトのボディーに木目調の仕上げを施したデザイン性の高い大判プリンター。2020年度グッドデザイン賞を受賞している。サイズ別に2機種がラインアップし、 A1・24インチモデルが28万3800円、A0 36インチモデルが39万3800円。

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