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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第246回

日差しにも雨にも強い自立式タープを買ってアウトドア熱が再燃

2020年09月27日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506) 編集● ASCII

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簡単に設置できる自立式タープを買いました

 ハンヴィーを1泊2日のイベントに貸し出すため会場でソロキャンプをすることになり、これはチャンスとばかりにずっと欲しかった自立式タープを買いました。イベントの時の販売ブースや運動会のテントみたいなアレです。

 寝るだけなら米軍のテント(第29回「米海兵隊のテントで寝てみました」)があるし、車中泊でも全然いいんですけど、問題は荷物です。ハンヴィーを撮影用に使うためカーゴルームをできるだけ空けておきたい。特に、ミリタリーっぽくない衣装ケースみたいなのが映り込むと興ざめなので、絶対下ろしたいじゃないですか。それでベースキャンプ的なものとして、前から欲しかったタープを買うことにしたんです。

 昔キャンプに行きまくっていた頃は、ポールで支えたり木に括り付けたりする六角形のヘキサタープを使っていました。でも遮光性ゼロのシアン色だったもんだからタープの下は青一色。外に出ると補色残像で景色が赤っぽく見えるしセッティングも結構大変だったので、ワンタッチで組み立てられる遮光タイプに憧れてたんですよね。

 ミリタリー好きとしては米軍払い下げのフィールドタープも気になるところなんですけど、ミリタリーキャンプのようなイベントに参加する時は別として、まずは手軽に使えるのがひとつは欲しい。というわけで、条件にぴったりだったキャプテンスタッグの「クイックシェード」というタープに的を絞りました。

キャプテンスタッグの自立式タープを購入。収納時のサイズが約124cmあり、うちにあるキャンプ用品では最大となりました

ひとりでも何とか設置できましたが……

 購入したのは「クイックシェードDX250UV-S」というモデルです。

 サイズは2.5m×2.5m。ほかにも一辺が2mと3mのモデルもあってちょっと迷ったんですけど、幅2.3m弱のハンヴィーの後ろに立てたいので、2.5mならちょうどいい感じです。荷物が少ないとか別の場所に置けるとかでタープの下に置かなくていい場合は、車中泊の雨除けとしても使えますし。

 組み立ては超簡単。フレームを前後左右に少しずつ広げていき、最後にプッシュボタン式のロックがカチッとはまれば展開完了です。しっかりロックされるので勝手に折りたたまれてしまうような心配はいりません。

説明書はビニール製で、キャリングケースの内側に縫い付けられています。紛失しなくてすむし、濡れても大丈夫

 説明書には設営や撤収は必ず2人以上でやるようにと書かれていましたが、なんせソロなので1人でやるしかありません。でも、そのまま広げようにも、全体が動いてしまってダメでした。

1ヵ所の脚をペグで固定して、残り3ヵ所を少しずつ広げていきました

 幸い脚を付属のペグで固定できるようになっていたので、1本だけ固定して残りの3本を少しずつ広げてみました。

あっちの脚を引っ張りこっちを引っ張りと、ぐるぐる回りながらようやく展開できました。やっぱり1人じゃ大変です

 固定した脚の対角線の脚をぐぐーっと引っ張れば展開できるかと思ったんですが、そううまくはいきません。ある程度までは広がったものの、そこから動かなくなってしまいました。仕方ないので1ヵ所を少し引っ張ったら次は隣の脚、そしてまた隣の脚と3本の脚を順番に引っ張っていきようやく展開できましたが、やっぱりせめて2人、できれば4人欲しいところです。

 フライシートは脚の上部にベルクロで固定するだけなので、1人でも大丈夫。ファサーッと掛けて順番に留めていきます。あとは脚を固定していたペグを抜いて設置位置を調整し、あらためて4本の脚をペグで固定。高さを239cm、248cm、257cmの3段階から選べるようになっているので、希望の高さまで脚を伸ばします。最後にフライシートの四隅にロープを取り付けてペグで固定すれば完了!

設置完了。本来なら数分でできるはずですが、数倍の時間がかかってしまいました

 というわけで、ぼっちでも設置できないことはないですが、やっぱり無理矢理な感じは否めません。時間もかかるし、変形したり破損したりする可能性もあるので、マネしない方がいいです。

 撤収はほぼ逆の手順だし少し慣れたこともあって割とスムーズにできましたけど、設置も撤収もできれば近くの人に手伝ってもらうのがいいと思います。

スペック的にも価格的にも大満足な買い物でした

 フライシートの遮光性は期待どおり。まったく透けることなく光を遮ってくれます。

フライシートはUVプロテクション加工を施したポリエステル製。内側はシルバーコーティングで紫外線を99%カットします

 裏側はシルバーコーティングされ、光だけでなく紫外線も99%カットしてくれます。耐水圧1000mmなので豪雨は無理でも普通の雨は全然大丈夫。実際、夜になって雨が降ったんですが、雨漏りの心配はありませんでした。

天頂部分にベンチレーションがついています

 天井の一番高い部分は4方向に口が開いていて、ベルクロを外して柱を立てるとベンチレーションになります。もう涼しい季節だったので使いませんでしたが、真夏の暑い日にはかなり効果を発揮してくれるんじゃないかと思います。

キャリングケースはタイヤ付き

 重量は約13kgとそこそこ重いですが、キャリングケースの底にタイヤがついているので持ち運びは楽々。2ヵ所に付いているグリップも持ちやすいので、車から下ろす時も大変だと感じませんでした。こういうあたりの作りの良さは、さすが有名メーカー製という感じです。

 ちなみにワタシが買った時はまさかの半額以下で、ノーブランド品と数千円しか違いませんでした。そのあたりもこれを選んだポイントのひとつです。

 それにしても、こういうのを買っちゃうとまたアウトドア熱が高まってしまいそうです。ていうか、もうすでにこれと一緒にあれこれ買い物をしちゃってるんですけどね。

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