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VRモードの実機プレイも!『電車でGO!! はしろう山手線』生放送レポート

2020年09月25日 00時10分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

 9月23日~27日までオンラインにて開催されるオンラインにて開催された「東京ゲームショウ2020」 。それに伴い、放送されているスクウェア・エニックスの公式生放送にてアーケードゲームで登場し、根強い人気の高い電車シミュレーションゲーム『電車でGO!』シリーズの最新作『電車でGO!! はしろう山手線』の放送が行なわれた。

 本番組では、MCにでんぱ組.incの古川未鈴さん、プロデューサーの野本遼氏、ディレクターの尾崎義規氏、プロジェクトマネージャーの石原光氏が出演し、本作の魅力についてテーマ―に沿って語った。

コロナ対策で出演者は距離を取って放送

『電車でGO!! はしろう山手線』は、2020年12月3日にPlayStation 4(PS4)版が発売予定で、その後Nintendo Switch版の発売が予定されている。PS4版の価格は8580円(パッケージ/DL)になっている。残念ながら、本放送内にてNintendo Switch版の発売時期や価格は明らかにならなかったので、続報に期待したい。

本記事はオンライン生放送のスクリーンショットにて作成しています

 最初のテーマは「グラフィックがすGOい!」。本作は同社ゲームのハイエンドなフルCG映像を専門に手掛ける「ヴィジュアルワークス部」が再現した、非常にリアルな山手線沿線の街並みだけでなく、時間や天気にもいくつかバリエーションがあるという。山手線沿線は、景色もコロコロ様変わりするが、割とユーザーが見たことあるなぁ~といった景色を再現しているという。

時間によって日が沈んだ時間になるだけでなく、雨や雪といった天気まで変わる

 今回の舞台は山手線。山手線の内回りをぐるっと一周再現しているという。一週間辺りおよそ3000人が利用している山手線。そんな日本人にはもっとも馴染みの深い路線ということで、今回は山手線を舞台にしたとのこと。

 また、2020年3月14日に暫定開業した、49年ぶりに追加された「高輪ゲートウェイ駅」も実装。まだ、行ったことがないという人も運転士として、リアルより先にゲームで高輪ゲートウェイ駅に行けると紹介。

「高輪ゲートウェイ駅」開業前は、ゲームでは箱状態で制作していて、開業してからスタッフ総出で確認して一気に仕上げたとのこと

 本作は現代の山手線を舞台としているが、走行できる車両は山手線の4種類を実装。現行の車両だけでなく205系、103系などの車両も使えるという。

懐かしい車両も登場

 さらに、山手線と並走する路線と車両も収録している。収録されているのは埼京線、京浜東北線、上野東京ライン、成田エクスプレス。収録されている路線と山手線が並走する区間を、その路線の車両で走行できるとのこと。

山手線以外の車両も収録

 また、同じ路線であっても車両によって性能が異なるため、そうした違いも出しているという。加えて、成田エクスプレスは運転する場所が高いところにあるため、ゲーム中でも視点が高いように再現しているので、電車の止め方の感覚も変わってくるとのこと。

 さらに、ミッション数が200以上もあるとのこと。本作では3つのモードを搭載。「アーケードモード」は、アーケード版の山手線のミッションを家庭用にアレンジ。運転士の腕前が得点として評価され、最高位の「光の運転士」を目指してプレイして欲しいという。

 本作ではアーケード版の特殊筐体での体験を、そのままコントローラーで遊べるように改修しているとのこと。操作タイプは「スタンダード」と、「シンプル」と2種類を用意している。

より本物の運転士体験ができる「スタンダード」タイプは、左スティックを手前に倒すと加速する。逆に「シンプル」タイプはゲームのプレイフィールを第一に考えた設計になっており、左スティックを奥に倒すと加速する

 2つ目のモードは「おうちでGOモード」。本モードではステージクリア型の「運転士の道モード」、車両や環境、走行区間を自由に設定できる「フリー走行」、専用ミッションの中でルーレットで選ばれる「デイリールーレット」が実装されている。

 そして、「運転士の道モード」の実機プレイも初公開。運転士の道は、ミッションクリアー型のモード。エンディングを目指してミッションをクリアーしていく。ミッションをクリアーしていく過程で、乗務に必要なスキルが身についていくという。

実際の電車の運行と同じく、△ボタンで指先確認を行なってから出発

画面上のミッションゲージがなくなるまでに最終駅の到着することでミッションクリアーとなる。ミッションゲージは時間経過で減るが、停車が上手くできたりすると増える

 また、鉄橋があったり、鉄道ファンがいたり、整備する人がいたりする際、警笛を鳴らすことがゲームの攻略要素にもなっているとのこと。

 そのほか、PS4版にはPlayStation VRに対応したVRモードがあり、古川未鈴さんがVRモードを体験。VRモードではアーケード版で収録されていたミッションがVRで遊べるモード。収録区間は山手線の原宿から品川で、ミッション数は全部で10ミッション準備されている。シチュエーションは晴れの朝、昼、夕から選択できる。

 このVRモードは2019年1月に開催されたJAEPO2019のタイトーブースにてVIVE Proで体験できた参考出展の実験作品が基になっていると思われる。

ゲームの冒頭には、ナビゲートキャラクター「ふたば」が登場

区間は2、3、6区間で選べるようだ

ミッション選択画面

難易度は初級、中級、上級、GO級の4種類。GO級は開発者でもクリアーが難しいとのこと

リアルな運転席が360度で見れるのはVRならでは

まるでVR専用モードのようだ、とYouTubeのコメントも大盛り上がり

すれ違う車両があるところもスゴイ臨場感とのこと

 古川さんはVRの感想を聞かれたところ、普通の画面でプレイする方も凄くリアルで見どころもたくさんあるけれど、VRでプレイすると全てが見どころになる。ついよそ見をしたくなるとコメント。

『電車でGO!! はしろう山手線』は現在予約受付中。Amazonで予約をするとオリジナルポストカードが、PlayStation Storeで予約するとオリジナルPS4テーマ―が特典として貰えるとのこと。

 また既報ではあるが、現在初代『電車でGO!』がスマートフォンで疑似体験できる特設サイトが公開中ということも紹介された。

 そして、アーケード版では現在大阪環状線のランキングイベントを開催中とのこと。

 最後に9月24日より「SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online」にて4日間通しで行なわれるリレー企画「『電車でGO!! はしろう山手線』目指せゼロピタ対決」が開催されることも発表。

 スクウェア・エニックスのタイトルに関わるさまざまな人に『電車でGO!!』をプレイしてもらう約15分の番組になっていることが発表されて締めくくられた。プレイヤーは以下の通り(敬称略)。

プレイヤー
9/24(木)
19:00~ 松田 洋祐(株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長)
9/25(金)
20:00~ 間 一朗(『KH MoM』プロデューサー)
9/26(土)
17:15~ 青山 公士(『ドラゴンクエストX』プロデューサー)
19:45~ 安元 洋貴(声優)
9/27(日)
15:45~ 広野 啓(「FFBE」シリーズプロデューサー)
18:45~ サイトーブイ(Vジャンプ編集部)
22:00~ 吉田 直樹(『FFXIV』プロデューサー兼ディレクター

進行
MC:今立 進 ※9/24~9/26の各回、9/27の最終回にご出演
MC:古川 未鈴 ※9/27の初回と2回目にご出演
解説:豊岡 真澄(元祖鉄道アイドル)

【ゲーム情報】

タイトル:電車でGO!! はしろう山手線
ジャンル:電車運転シミュレーションゲーム
販売:スクウェア・エニックス
プラットフォーム:PlayStation 4(一部PlayStation VR対応)/Nintendo Switch
発売日:
 PS4版:2020年12月3日予定
 Switch版:未定
価格:
 PS4版:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
 Switch版:未定
CERO:A(全年齢対象)

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